マイクロバブルが工場の悪臭や粉塵・排水腐敗を解決

   マイクロデザイン

〒153-0043 東京都目黒区東山3-1-15ー4F(田園都市線池尻大橋駅1分)

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マイクロバブル採用の除塵、集塵装置の特長 

マイクロバブル採用が除塵・集塵機の高性能を実現
集塵の仕組みをわかりやすく解説しています

集塵装置の仕組み
マイクロ単位の気泡の働き
除塵装置の仕組み
マイクロバブルが粉塵を吸着

新方式の除塵・集塵装置とは

マイクロバブルの吸着分解作用が除塵装置・集塵機の威力を大幅にアップ

塗装でのミストまみれ

 粉塵まみれでは、マスク、
メガネも十分ではありません

工場の外へ粉塵拡散

近隣への排出

驚きの除塵・集塵能力を実現

  • 1

    除塵・集塵の除去回収率 90%  以上を実現

  • 2
    水性、油性塗装ミストには、特に集塵能力発揮
  • 3
    金属や磁器、化成品加工での 研磨や切削、さらにオイルミストなど除塵・集塵に効果的
  • 4
    仕組みがシンプルな除塵装置、操作やメンテナンスが楽な集塵機
  • 5
    消耗品やメーカー清掃は不要で除塵装置のランニングコストは安価

マイクロバブル採用が実現

  • 1
    除塵・集塵機能にプラス脱臭機能

集塵機なのに 脱臭が可能で除塵、集塵し、合わせて脱臭も行うマイクロバブル方式の湿式集塵機です

  • 2
    発火、爆発の恐れの場所で活用実現

粉塵を扱う作業エリアが発火や粉塵爆発の恐れのある場所での装置の稼働を実現 水を使うだけのマイクロバブルは、湿式集塵機として安全で粉塵をしっかりと捕集、回収します 
産廃処理場、肥料工場、食品加工工場など、一度ご検討ください

安定して除塵・集塵し続ける仕組みとは

マイクロバブルが粉じんを吸着
マイクロバブル集塵機

粉塵の捕集力がとても強い!

集塵された様子

粒子物(塗料ミスト、スラッジ)を捕集

マイクロバブルの特長と活用

目に見えない小さな気泡、マイクロバブルは不思議な特徴があります 表面張力が強いので有形粒子物を吸着します 泡が負に帯電することもプラスの物質を引き寄せる性質があります 

マイクロバブルは、小さいほど同じ容積単位での表面積が多くなります 気泡が小さいほど表面張力が強く働き吸着作用が大きくなり粉塵やミストなどの空中に浮遊する粒子をしっかり吸着します 
マイクロバブルが粉じんを吸着し結果、除塵・集塵が行われます
湿式集塵機という意味は、家庭のシャワーノズルや洗濯機で使われるマイクロバブルを除塵装置・集塵機に採用し活用していることでマストクリーナ最大の特徴です

除塵・集塵の仕組み

マイクロバブル(気泡)に吸着された粒子物は、装置の中で気泡が消えていく際に分離され粉塵として装置の底面に集められ堆積、回収されていきます 
有害排気の方は、粒子物が除塵されてきれいな空気となり外へ排出されていきます
                    下のイラスト 右からミストが吸気され、真ん中の
                   マイクロバブルと接触しここで除塵・集塵されます

                      ↓↓

集塵された塗料
湿式集塵機で集塵された
除塵された塗料ミスト
塗装ミストが集塵された
除塵された水性塗料
除塵装置で回収の水性塗料

マイクロバブル方式の除塵・集塵装置そのメリット

フィルター式でないため目詰まりで吸じん力の低下がないこと

水を使いため粉塵爆発、発火の恐れがないこと

ベンチュリーと異なり粉塵が再飛散しないこと

構造がシンプルな装置で手入れ、メンテが簡単でローコストなこと

研磨、切削、ヒュームなど加工時の粉塵や肥料、化成品と多種に対応可能

塗料等の有機溶剤、シンナー臭の脱臭対策も可能なこと

除塵・集塵装置の取付、使い方

マストクリーナの取付、周辺の構成など

集塵装置が導入されたブース

ブースで囲い拡散を防止

フードに粉塵を吸い込ませる

卓上型マストクリーナ

除塵・集塵装置の取付、使い方

マストクリーナを局所排気装置として、ブースやフードと組合せ粉塵の発生箇所に設置しダクトに接続しお使い下さい
粉塵には非常に多くの種類(乾式粉塵、湿式粉塵、高温粉塵、爆発性粉塵、油煙、オイルミスト… etc.)があります また、お客様の工場環境(スペース、温度、気圧、空気の流れ… etc.)によって集塵条件が異なる場合があるため導入前のテスト、構成の確認は必要です

個別設計で最適構成

除塵・集塵をしっかりと行うには、各粉塵の性質と、工場環境に合わせて、集塵機とその周辺機器(ファン、フード、ダクト… など)の組合せを最適にすることになります
粉塵の種類(研磨・切削・粉砕など)・発生状態の確認・発生方法(飛散・堆積など)によってフード・ダクト・集塵機・ファンの形状、材質を選択します
大きさや構成が変わります

排気処理を同時に実現

また粉塵の性質、性状によっては労働安全衛生法の適用を受けることがあり局所排気装置や除塵装置の設置などで労働基準監督署への装置の届出を義務付けられる場合があります 
有機溶剤などの有害ガスが含まれその処理が必要な場合は、マストクリーナには、湿式集塵機の他に排気を浄化できる能力があります                                 近年、安全だという水性塗料の使用が増えてきています 含有物質の詳細は不明な部分がありますが、有機物、アルコール類等の含有があり顔料ともども工場外へ排気されるならその処理は必要となります
マストクリーナで水性塗料対策を採ることをことをお勧めします 除塵、集塵機として作業者の安全衛生への対策はもとより近隣対策に粉塵苦情が出る前にぜひ対策をとりましょう                                       **排煙、煤煙等の煙の除去は、不可です

除塵装置導入

フィルター式から湿式集塵機へ
リプレイス

中国での集塵装置

ダクトに除塵装置取り付け

粉塵の除去についての定期計測

塗装ミスト管理区分申請の計量中

導入前に集塵テストを行います

粉じん、研磨材

粉塵は、大きさや重さ硬さ、浮遊するかなど性質が違います

粉塵サンプルをテストしている様子

サンプル粉塵を吸い込ませ 
粉塵が集塵された様子

塗装ミストの集塵確認
除塵されたカートリッジ

 集塵カートリッジで処理
工場外への粉塵拡散

        オイルミストの工場排気     全体換気で近隣住宅へ拡散

塗装でのミストまみれは危険

   マスクをしても塗料ミストや
粉塵を吸入してしまう

オイルミストは集塵がむずかしい

 オイルミストが工場内に充満
油でベトベト フィルター
装置は、機能しにくい

フィルターでの集塵装置

   フィルター式除塵機は  
すぐに目詰まり状態

除塵・集塵装置標準タイプご参考

マストクリーナ  吸気風量(吸込量)20m3/min ~ 350m3/minまで標準仕様

除塵・集塵機方式 マイクロバブル噴霧の湿式集塵機、排気浄化装置
電源(ファン、ポンプ) 単相100V ~ 3相200V
吸気風量 20m3~180m3/min
受水槽タンク容量 60L
集塵方式

マイクロバブル噴霧による吸着捕集カートリッジ

サイズ(中型サイズの場合) H2400 D1200 W1400
普及型参考価格(標準搬入据付工事含む) 2,300,000円~
制御盤(ファン側 インバーター制御) 基本予算に含む
外部排気ダクトφ300~ 基本予算には含まない
一次側電源、給水口、排水(ドレン口)等 お客様側準備による
防塵、防爆、その他仕様 別途のお打ち合わせによる
目安製作期間 ご下命後40営業日
搬入、組立、試運転 標準作業は含む
メンテナンス契約 フリーです

※補足 構成、能力により必要電源、装置サイズなどが異なります。詳しくは、資料のページをご覧ください

メンテナンスと保証について

ーカー保証は、引き渡し検収後1年間です。除塵、集塵で製品の初期不具合、故障を無償にて対応します(保証契約参照)。
その後、メンテナンスサービスは、基本ありません。メンテナンスは装置の部品や消耗品の交換、定期点検を言いますが原則ありません。
使われているデバイスは、特殊なものはなく類似品、
相当品をお客様側にて直接調達、手当てして頂いています。もちろん私共からの提供も可能です(すべてスポット対応)。
日常の運用管理としては、定期清掃、受水槽の水交換、定期点検はお客様に必ず行って頂くことを基本としています。

除塵、集塵装置の取扱説明書、導入時の操作説明でのご案内をくれぐれも順守頂くようお願いします。順守なく集塵能力に不具合を生じ修理の場合は、別途個別に費用が生じることがあります。                      

なお製造物責任(PL法)は、除塵集塵装置として適用外としていますが適応にされる場合は、別途費用が発生いたします。詳しくは、資料のページをご覧下さい。

マイクロデザイン社の 保守サービスと 他社との 違い

提供会社 マイクロデザイン社 A社保守サービス

良い点

費用が安い。類似部品で代用ができる
特種な消耗品なく自分で出来る 

定額、年額の保守契約に入れる。消耗品指定品を購入、任せて安心
悪い点

メーカ任せに出来ず自分でやるので
煩わしい     

運用費、メンテ費用がとても高い

過去導入で数社を除き、ほぼ100%近くのお客様は、ご自身でメンテされています

粉塵の飛散は環境、社会問題(補足)

ーーー 当たり前の生活、作業環境実現に向けて ーーー

粉塵のない家庭

粉塵のない生活環境

粉塵がない職場

粉塵対策の立案

除塵・集塵計画策定の様子

集塵装置の運用

粉塵のない保育園

健康は、将来への資産

塗装でのミストまみれのようす

 塵肺問題になりかねない

工場外へ粉塵が拡散

塗装ミスト そのまま外部へ

■健康への影響

粉塵には、体内に吸収されると「がんの発生」リスクや代謝性の疾病を発症する危険性のある化学物質が検出されています。健康被害の可能性は高いです。
塗料のミスト、乾いたら粉塵となり成分はプラスティックの粒子で微細化、マイクロ化し大量にそのまま工場内外へ拡散しています。


■気づかない環境汚染

工場にて塗料を含め樹脂系の化合物を大気放出していれば、空気汚染、土壌汚染、水質汚染のもととなり、農作物、飲料水、家畜など我々の生活環境に深刻な影響が懸念されます。
パテやプラサフ、研磨粉、ヒューム、磨き粉なども注意が必要と考えます。

しかし、対策なしの作業現場を多く見かけます

① 処理が面倒
② ひと手間を掛けられない
③ コスト高になる
④ 集塵装置が効かない など

が理由にあります。迷われらっしゃるなら、ぜひご連絡ください。 

■地球環境という社会問題化

樹脂系化合物は廃プラスティック、マイクロプラスティックなどと大気へ排出されゴミとして地球環境上の大きな問題になり放置は許されません。
また、知らずに塗料ミストの吸引は、人体に危険であると言われてきました。呼吸での吸引、皮膚への付着、目への侵入は、応急措置が必要とガイドラインがあります。
経営者責任、コンプライアンスに関わるので、ぜひ対策をはじめましょう。

除塵・集塵装置を導入された事例

ーーー 迷われているなら、マイクロバブル方式 ーーー

ミスト噴霧処理 K建設工事会社さま 大阪阿倍野区

移動式除塵、集塵装置
簡易な集塵装置と排気

解体現場、廃材処理での   
粉じん処理

経緯: ビル内の改装工事での粉塵、溶剤の悪臭などの        
    
処理を検討。夜間工事もあるため騒音と近隣への
    
粉塵飛散での対策を考えていた。作業範囲全体の
    
浮遊粉塵を捕集し安全で清潔な環境を作れるかが
    
問題であった。

希望: 持ち運び、移動の出来る集塵機を検討していた
    
が、基本は、有害物を戸外に排気するだけの換気
    扇
でしかなく、解決出来る集塵装置を探していた

感想: ジオクリーナは、市街地、都市部での作業で重宝
    
している。水の補充対処さえしていればいいので
    
扱いは大変楽。移動に集塵機台車に乗せ100V
    電源で使えるようにした。他の 会社が見学
に来られ
    るので、紹介している
のこと。

いかがでしょうか。                                                                                                                                 
有害物排出が完全無欠、ゼロになるものではありませんが、このように、ジオクリーナなら、除塵、集塵の除去効果を期待以上に果せ、大幅なコスト削減と運用の手間を省力化させます。

関係法令:粉じん障害防止規則
     
第三章 設備の性能等(局所排気装置等の要件)
     第十一条 以降に規定

除塵・集塵装置のご相談受付

質問などお問合せは ステイホーム用へ

080-3530-6715

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塗装ブース 排気方法

塗装ブースがそもそも必要なのか?どのような問題点がるのか?どんなタイプがいいのか? など疑問点は、たくさんある

シンナー臭 排気処理装置

スクラバーや活性炭などいろいろ試している
大きいのは、コスト面と手間 課題解決の方法を知りたい 大きな悩みです

粉じん 回収

工場内が汚れる、近隣に飛散しているなど、基本の問題
対策は、捕るしかない 一番効果的な方法やコスト面を知りたい

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