マイクロバブルが工場の悪臭や粉塵・排水腐敗を解決
マイクロデザイン
〒153-0043 東京都目黒区東山3-1-15ー4F(田園都市線池尻大橋駅1分)
営業時間 | 9:00〜12:00 / 13:00〜17:20 |
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休業日 | 土曜・日曜・祝日 |
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ーーー 迷っているなら、マイクロバブル方式 ーーー
小さな、「微細気泡」が解決
粉塵まみれでは、マスク、メガネでも対策は、十分ではありません
近隣への排出
■驚きの環境の改善の方法
除塵・集塵の捕集率90%以上を私どもは簡易メンテ、ローコストにて実現しています。
構成や仕組みが極めてシンプル、単純で扱いも楽です。
フィルタを使わずマイクロバブル方式のスクラバー型のジオクリーナ、特に水性、油性塗料のミストや金属加工のオイルミストなど処理、捕集が厄介なものでも効果を発揮しています。
■マイクロバブル新方式
悪臭や発火性がある粉じんの場合マイクロバブル方式は、特に効果がありこれら粉塵をしっかりと除塵、集塵し、脱臭も行います(不適応もあります)。
甘く腐った臭い、激臭、異臭、汚臭など鼻を突く、吐き気がする酸化臭などにも一度お試しください。
衛生的環境を実現します。
粉塵の捕集力がとても強い!
塗料ミストを集塵(スラッジ)
新方式、お問い合わせ下さい
■なぜ、こんなに取れるのかと・・
マスコミで取り上げられている・・・マイクロバブルが粉じんを吸着し集塵します。
家庭用のシャワーノズルや洗濯機で使われているマイクロバブルの採用がジオクリーナの特徴です。
■吸着の仕組み
マイクロバブルは目で見ない小さな気泡で、これが小さいほど同じ容積単位での表面積が多くなります。
泡の表面張力は、強くなり吸着作用が強力となり粉塵やミストなどの浮遊物をしっかり捕集、集塵します。
装置が作るサイクロン状態の中で粉塵は分離、分解され粉塵の粒子が集塵されて行きます。
■マイクロバブルの特殊な働き
バブルに吸着の有害物は、バブルが縮小し消えていく圧壊現象の際、酸化分解されます。
しかし、バブルが起こす圧壊現象には時間がかかる性質があり時間がかかると処理に間に合わないので、側壁に衝突させることで破裂を促進させています(強制圧壊現象)。
強制圧壊には、他にやり方がありますが、私どもは、ぶつけることで反応を促進させています。ファンに軸流ファン(扇風機状の)を使用するのは、回転流でサイクロン状態を利用するためです。
■悪臭や高温、発火性に対応
塗料ミストの場合は吸着分解されミストは塗料スラッジとして回収され、溶剤の悪臭分は、酸化分解処理されて戸外へ脱臭され排気されます(悪臭は完全には消えません)。
集塵装置としてジオクリーナはフィルタを使わないため研磨、切削、穴あけ、切断など加工の際の粉塵やヒューム、水性塗料のスラッジまでフィルタの目詰まりなく、粉塵への吸引力、除塵力を風量低下させずに除去し続けます。
この安定した排気風量は作業環境を安全に維持出来ることと品質、生産性維持に役立ちます。
スラッジのかたまりとなったもの、
大量にとれます
これをフィルターで捕り続けるには、
限界があります
ブースで囲い他への拡散を防止
■導入への進め方、使い方
ジオクリーナを局所排気装置として、粉塵の発生箇所に設置しダクトに接続してそのままお使い下さい。
粉塵には非常に多くの種類(乾式粉塵、湿式粉塵、高温粉塵、爆発性粉塵、油煙、オイルミスト… etc.)があり、さらにはお客様の工場環境(スペース、温度、気圧、空気の流れ… etc.)によって最適な集塵方法が異なる場合があるため導入前のテストは必要です。
■個別設計の最適構成
粉塵をしっかりと捕集するには、それぞれの粉塵の性質と、工場環境に合わせて、集塵機とその周辺機器(ファン、フード、ダクト… など)の組合せを適切な仕様で選ぶことです。
粉塵の種類(研磨・切削・粉砕など)・発生状態の確認・発生方法(飛散・堆積など)によってフード・ダクト・集塵機・ファンの形状、材質を適正に選択しなければなりません。
■排気処理を同時に実現
また粉塵の性質、性状によっては労働安全衛生法の適用を受けることがある可能性があり局排や集塵機の設置と労働基準監督署への装置の届出を義務付けられる場合もあります。 混合している有機溶剤などの有害ガスの処理が必要な場合は、ジオクリーナが合わせて排気を浄化できる働きのある集塵装置です。 近年、安全だという水性塗料の使用が増えてきていますが周知のとおりデーターシート(SDS)は公開されておらず、何が含まれているのか仔細は不明ですが有機物、アルコール類等の含有があり顔料ともども工場排気されるならその処理が必要と考えます。ジオクリーナで水性塗料対策を採ることをことをお勧めします。
除塵、集塵で作業者の安全衛生、清潔感への対策はもとより近隣対策に粉塵苦情が出る前にぜひ対策をとりましょう。 **排煙、煤煙等の煙の除去は、不可です。
フィルター式からリプレイス
ダクトセンターに取り付け
管理区分申請の計量証明テスト中
粉塵は、大きさや重さ固さなど性質が違います
オイルミストの工場排気 集塵してもフィルター式は 効果が弱い
マスクをしても塗料ミストや粉塵を吸入してしまう
潤滑油が霧状に舞い上がり
オイルミストは工場内に充満
粉塵でフィルターは
すぐに目詰まり状態
電源(ファン、ポンプ) | 3相200V |
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受水槽タンク容量 | 60L |
集塵方式 | マイクロバブル噴霧による吸着捕集の |
サイズ(中型サイズの場合) | H2400 D1200 W1400 |
普及型参考価格(標準搬入据付工事含む) | 2、850、000円 |
制御盤(ファン側 インバーター制御) | 基本予算に含む |
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外部排気ダクトφ500~ | 基本予算には含まない |
一次側電源、給水口、排水(ドレン口)等 | お客様側準備による |
防塵、防爆、その他仕様 | 別途のお打ち合わせによる |
目安製作期間 | ご下命後40営業日 |
※補足 構成、能力により必要電源、装置サイズなどが異なります。詳しくは、資料のページをご覧ください
メーカー保証は、引き渡し検収後1年間です。除塵、集塵で製品の初期不具合、故障について無償にて対応します(保証契約参照)。
その後、メンテナンスサービスは、ありません。メンテナンスは本装置の部品や消耗品の交換、定期点検を言いますが原則ありません。必要なデバイスは、特殊な部品はなく相当品をお客様側にて直接調達、手当てして頂いています。もちろん私共からの提供も可能です(すべてスポット対応)。日常の運用管理としては、定期清掃、受水槽の水交換、定期点検はお客様に必ず行って頂くことを基本としています。
なお製造物責任(PL法)は、除塵集塵装置として適用外としていますが適応にされる場合は、別途費用が発生いたします。詳しくは、資料のページをご覧下さい。
提供会社 | マイクロデザイン社 | A社保守サービス |
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良い点 | 費用が安い。類似部品で代用ができ特種な消耗品もない。自分で気軽に出来る | 定額、年額の保守契約に入れる。消耗品は都度指定品を購入でき、任せて安心。 |
悪い点 | メーカ任せに出来ず自分でやらなければならないことが多く煩わしい。 | 運用費、メンテ費用がとても高い。 |
※数社を除き、ほぼ100%近くのユーザは、「自分で出来るから」と、保守は、ご自身でやっています。
ーーー 当たり前の生活、作業環境実現に向けて ーーー
塵肺問題になりかねない
塗装ミスト そのまま外部へ
■健康への影響
粉塵には、体内に吸収されると「がんの発生」リスクや代謝性疾病を発症する可能性のある化学物質が検出されており健康被害の可能性が高いものと考えます。
塗料のミスト、乾いたら粉塵となり成分の廃プラスティックの粒子も微細化、マイクロ化し大量にそのまま工場内外へ拡散しています。
■気づかない環境汚染
工場にて塗料を含め樹脂系の化合物を大気放出していれば、空気汚染、土壌汚染、水質汚染のもととなり、農作物、飲料水、家畜など我々の生活環境に深刻な影響が懸念されます。
パテやプラサフ、研磨粉、ヒューム、磨き粉などについても改めて注意が必要と考えます。
しかし、対策なしの作業現場を多く見かけます
① 処理が面倒
② ひと手間を掛けられない
③ コスト高になる
④ 集塵装置が効かない など
が理由にあります。迷っているなら、マイクロバブル方式をご検討ください。
■地球環境という社会問題化
樹脂系化合物は廃プラスティック、マイクロプラスティックなどと大気へ排出されゴミとして地球環境上の大きな問題になり放置は許されません。
知らずに塗料ミストの吸引は、きわめて人体に危険であると言われてきました。
呼吸での吸引、皮膚への付着、目への侵入は、応急措置が必要とガイドラインがあります
放置されている作業場が見受けられ経営責任、コンプライアンスに関わるので、ぜひ対策をはじめましょう。
ーーー 迷っているなら、マイクロバブル方式 ーーー
解体現場、廃材処理での 粉じん、スラッジ処理
経緯: ビル内の改装工事での粉塵、溶剤の悪臭などの
処理を検討。夜間工事もあるため騒音と近隣への
粉塵飛散での対策を考えていた。作業範囲全体の
浮遊粉塵を捕集し安全で清潔な環境を作れるかが
問題であった。
希望: 持ち運び、移動の出来る集塵機を検討していた
が、基本は、有害物を戸外に排気するだけのもの
でしかなく、解決出来る集塵装置を探していた。
感想: ジオクリーナは、市街地、都市部での使用に重宝
している。水の補充対処さえしていればいいので
扱いは大変楽になった。スッキリとしたすがすが
しさが簡単に実現できるので移動にと集塵機を
台車に乗せて100V電源で使っている。他の
会社も見学に来ているので、紹介しています、
とのこと。
いかがでしょうか。 有害物排出が完全無欠、ゼロになるものではありませんが、このように、ジオクリーナなら、除塵、集塵の除去効果を期待以上に果せる可能性があります。大幅なコスト削減と運用の手間を省力化させることができ心地良い作業環境を演出します。
関係法令:粉じん障害防止規則
第三章 設備の性能等(局所排気装置等の要件)
第十一条 以降に規定
受付時間:9:00~17:20(土日祝を除く)
70%以上の方が必ずアクセスする
キーワード。
気がかりなキーワードを紹介!
塗装ブースがそもそも必要なのか?
どのような問題点がるのか?
どんなタイプがいいのか? など疑問点は、たくさんあります。
スクラバーや活性炭などいろいろ試してきている。
大きいのは、コスト面と手間。
課題解決の方法を知りたい。
大変大きな悩みです。
工場内が汚れる、近隣に飛散しているなど、基本の問題点です。
対策は、捕るしかありません。
一番効果的な方法やコスト面を知りたい方が多い。