マイクロバブルが工場の悪臭や粉塵・排水腐敗を解決

   マイクロデザイン

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マイクロバブル採用の除塵、集塵装置 

マイクロバブル採用の除塵・集塵装置 
新方式の除塵・集塵装置その実を解説

マイクロバブル採用の除塵・集塵装置

マイクロバブルの吸着分解作用で除塵・集塵の威力を大幅にアップ

マストクリーナ標準機 M7モデル

金属加工切削粉回収

湿式集塵機は粉塵爆発に対応
鉄粉発生場所での処置に

驚きの除塵・集塵能力を実現

「マストクリーナ」は、新方式のマイクロバブルを採用、マイクロ単位の微細な気泡が除塵・集塵の高効率を発揮しています

  • 除塵・集塵の除去回収率 90%  以上を実現
     
  • 金属や磁器、化成品の 研磨や切削、オイルミスト
    などの除塵・集塵に効果的
     
  • 水性、油性塗料ミストに集塵能力発揮
     
  • 仕組みがシンプルで操作やメンテが楽な集塵機
     
  • 消耗品やメーカー清掃は不要でランニングコストは
    安価

 

脱臭と発火など危険用途での活用

  • 除塵・集塵機能にプラス脱臭機能
    マイクロバブル方式は溶剤の臭いを酸化分解可能
     
  • 発火、爆発の恐れの場所で活躍
    粉塵を扱う作業エリアが発火や粉塵爆発の恐れのある場所で稼働が可能
     
    水を使うだけのマイクロバブルは、集塵機として安全産廃処理場、肥料工場、食品加工、製鉄所など、
    ぜひご検討ください

除塵・集塵の仕組み

集塵装置の仕組み
マイクロバブルの気泡の働き
除塵装置の仕組み
マイクロバブルが粉塵を吸着
マイクロバブルが粉じんを吸着
マイクロバブル集塵機

粉塵の捕集力がとても強い!

集塵された様子

粒子物(塗料ミスト、磨き粉)を捕集

マイクロバブルの特長とその活用

目に見えない小さな気泡、マイクロバブルは不思議な特徴があります 表面張力が強いので有形粒子物を吸着します 泡が負に帯電することもプラスの電荷物質を引き寄せる性質があります 

マイクロバブルは、小さいほど同じ容積単位での表面積が広く表面張力が強く働き吸着作用が大きくなります
接触すると粉塵やミストなどの空中に浮遊する粒子を
吸着します 

結果として、除塵・集塵が行われます
家庭のシャワーノズルや洗濯機で使われるマイクロバブルを除塵装置・集塵機に採用していることがマストクリーナ最大の特徴です

除塵・集塵の仕組み

マイクロバブル(気泡)に吸着された粒子物は、装置の中で気泡が消えていく際に分離され粉塵として装置の底面に集められ堆積、回収されていきます 
有害排気の方は、粒子物が除塵されてきれいな空気となり外へ排出されていきます
下のイラスト 右からミストが吸気され、真ん中の
マイクロバブルと接触しここで除塵・集塵されます

                      ↓↓

集塵された塗料
湿式集塵機で集塵された
除塵された塗料ミスト
塗装ミストが集塵された
除塵された水性塗料
除塵装置で回収の水性塗料

マイクロバブル方式の除塵・集塵装置そのメリット

フィルターがなく目詰まりで吸じん力の低下がない

水を使うため粉塵爆発、発火の恐れがないこと

一般排気装置と異なり粉塵が再飛散しないこと

構造がシンプルな装置で手入れ、メンテが簡単でローコスト

研磨、切削、ヒュームなど加工時の粉塵や肥料、化成品と多種に対応

塗料等の有機溶剤、シンナー臭の脱臭対策も可能


比較的何でも捕れてしまう

ご使用方法、取り付けについて

マストクリーナの取付、周辺の構成など

研磨専用集塵装置が導入

硬い磁器研磨用集塵装置

フードに粉塵を吸い込ませる

集塵装置組立

マストクリーナ組立

水性塗料ミスト集塵
水性塗料ミスト回収

除塵・集塵装置のご使用方法、取り付け

マストクリーナを局所排気装置として、ブースやフードと組合せ粉塵の発生箇所に設置します ダクトに接続しお使い下さい    搬入、据付作業お時間は、半日で完了

粉塵には非常に多くの種類(乾式粉塵、湿式粉塵、高温粉塵、爆発性粉塵、油煙、オイルミスト… etc.)があります また、お客様の工場環境(スペース、温度、気圧、空気の流れ… etc.)によって集塵条件が異なる場合があります 導入前のテスト、構成の確認は必要となります

個別設計で最適構成

除塵・集塵をしっかりと行うには、粉塵の種類(研磨・切削・粉砕など)、発生状態や飛散・堆積などの様子によってその周辺機器(ファン、フード、ダクト… など)の組合せを最適にすることが大切です

排気処理を同時に実現

また粉塵の性質、性状によっては労働安全衛生法の適用を受けることがあり局所排気装置や除塵装置の設置などで労働基準監督署への装置の届出を義務付けられる場合があります 
有機溶剤などの有害ガスが含まれその処理が必要な場合は、マストクリーナには、有害排ガスを分解する能力があります                                 近年、安全だという水性塗料の使用が増えてきています 含有物質の詳細は不明な部分がありますが、有機物、アルコール類等の含有があり顔料ともども工場外へ排気さ
れるならその対策は必要となります

マストクリーナで水性塗料対策を採ることをことをお勧
めします 
除塵、集塵機として作業者の安全衛生への
対策は
もとより近隣対策に粉塵苦情が出る前にぜひ対策
をとりましょう            
                           
**排煙、煤煙等の煙の除去は、不可です

除塵装置導入

フィルター式をリプレイス

中国での集塵装置

ダクトに除塵装置取り付け

粉塵の除去

塗装ミスト、研磨粉集塵

マストクリーナ除塵・集塵装置の種類

除塵・集塵機方式 マイクロバブルによる湿式集塵排気浄化装置
吸気風量 20m3~180m3/min
サイズ(中型サイズの場合) H2400 D1200 W1400
制御盤(ファン側 インバーター制御) 基本予算に含む
メンテナンス契約 フリーです

※補足 構成、能力により必要電源、装置サイズなどが異なります。詳しくは、資料のページをご覧ください

マストクリーナ卓上型

中型床面設置型

大型床設置型

マストクリーナ種類

装置は、排風量で大きさ、構成が決まります

左写真上  卓上型 吸気風量20m3/min

保守、メンテナンス

メーカー保証は、引き渡し検収後1年間です。
除塵、集塵で製品の初期不具合、故障を無償にて対応します(保証契約参照)
メンテナンスサービスは、基本ありません メンテナンスは本装置の部品や消耗品の交換、定期点検を言いますが原則ありません

使われているデバイスは、特殊なものはなく類似品、相当品をお客様側にて直接調達、手当てして頂いています。もちろん私共からの提供も可能です(すべてスポット対応)

日常の運用管理としては、定期清掃、受水槽の水交換、定期点検はお客様に必ず行って頂くことを基本としています

除塵、集塵装置の取扱説明書、導入時の操作説明でご案内をしています 内容はくれぐれも順守頂くようお願いします  

資料のページをご覧下さい

当社 保守サービスと 他社との 違い

    提供会社 当社 他社

良い点

費用が安い 特種な消耗品がない 

年額の保守契約 消耗品が支給され安心
悪い点

自分でやるので煩わしい     

運用費、メンテ費用が発生

過去導入で数社を除き、ほぼ100%近くのお客様は、ご自身でメンテされています

導入前に集塵テストを行います

粉じん、研磨材

粉塵は、大きさや重さ硬さ、浮ぶかなど性質が違います

粉塵サンプルをテストしている様子

サンプル粉塵を吸い込ませ 
粉塵が集塵された様子

塗装ミストの集塵確認
除塵されたカートリッジ

 集塵カートリッジで処理

粉塵の飛散は環境、社会問題(補足)

粉塵のない家庭

粉塵のない生活環境

粉塵がない職場

粉塵対策の立案

除塵・集塵計画策定の様子

集塵装置の運用

粉塵のない保育園

健康は、将来への資産

塗装でのミストまみれのようす

 塵肺問題になりかねない

工場外へ粉塵が拡散

塗装ミスト そのまま外部へ

健康への影響

粉塵には、体内に吸収されると「がんの発生」リスクや代謝性の疾病を発症する危険性のある化学物質が検出されています。健康被害の可能性は高いです

 

気づかない環境汚染

工場にて塗料を含め樹脂系の化合物を大気放出していれば、空気汚染、土壌汚染、水質汚染のもととなり、農作物、飲料水、家畜など我々の生活環境に深刻な影響が懸念されます
パテやプラサフ、研磨粉、ヒューム、磨き粉なども注意が必要と考えます しかし、対策なしの作業現場を多く見かけます 

① 処理が面倒
② ひと手間を掛けられない
③ コスト高になる
④ 集塵装置が効かない など

が理由にあります。ご不明の際は、ぜひご連絡ください

地球環境という社会問題化

樹脂系化合物は廃プラスティック、マイクロプラスチックとなり大気へ排出されゴミとして地球環境上の大きな問題になっています
知らずに塗料ミストの吸引は、人体に危険であると言われてきました 呼吸での吸引、皮膚への付着、目への侵入は、応急措置が必要とのガイドラインがあります
経営者責任、コンプライアンスに関わるので、ぜひ対策をとりましょう

除塵・集塵装置を導入された事例

ーーー 迷われているなら、マイクロバブル方式 ーーー

ミスト、粉塵飛散処理 K建設工事会社さま 
大阪阿倍野区
移動式除塵、集塵装置
簡易な集塵装置と排気

解体現場、廃材処理での   
粉じん処理

経緯: ビル内の改装工事での粉塵、溶剤の悪臭などの        
    
処理を検討。夜間工事もあるため騒音と近隣への
    
粉塵飛散での対策を考えていた。作業範囲全体の
    
浮遊粉塵を捕集し安全で清潔な環境を作れるかが
    
問題であった。

希望: 持ち運び、移動の出来る集塵機を検討していた
    
が、基本は、有害物を戸外に排気するだけの換気
    扇
でしかなく、解決出来る集塵装置を探していた

感想: ジオクリーナは、市街地、都市部での作業で重宝
    
している。水の補充対処さえしていればいいので
    
扱いは大変楽。移動に集塵機台車に乗せ100V
    電源で使えるようにした。他の 会社が見学
に来られ
    るので、紹介している
のこと。

いかがでしょうか。                                                                                                                                 
有害物排出が完全無欠、ゼロになるものではありませんが、このように、ジオクリーナなら、除塵、集塵の除去効果を期待以上に果せ、大幅なコスト削減と運用の手間を省力化させます。

関係法令:粉じん障害防止規則
     
第三章 設備の性能等(局所排気装置等の要件)
     第十一条 以降に規定

除塵・集塵装置のご相談受付

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