マイクロバブルが工場の悪臭や粉塵・排水腐敗を解決
マイクロデザイン
〒153-0043 東京都目黒区東山3-1-15ー4F(田園都市線池尻大橋駅1分)
営業時間 | 9:00〜17:20 |
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休業日 | 土曜・日曜・祝日 |
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中堅、小規模クラスのグラビア印刷会社、特に軟包装グラビアにて要望される装置の条件をまとめました お問い合わせやアンケートから安くて、使い勝手が良いことが条件です
参考にされてください。
設置しようにも、場所がないというのが100%です。 問い合わせで、工場内に確保するか、屋外か、屋上を考えるのですが、効果を上げ導入できる大きさになるかです。
ダクトの引き回しを考えると工場内に設置が一番です
今の現状は、何もされずVOCを戸外へそのまま排気され
ています
VOC濃度排出規制は、排気量450m3/分で700ppmc以下にせよが目標とのことです 小規模の工場は、規制対象以下なので気にしませんが、近隣から悪臭のクレームが出ているところは、可能な対策はされるべきです
軟包装グラビア印刷業は、売上、利益が上がらない業界でそこにさらに設備投資は厳しい。業界的にフルに稼働しているのは限られ、停止や休止の繰り返しで、経費増は極力抑えたい。しかし、換気扇に活性炭フィルターでは、効果に疑問があり活性炭代や交換の手間が大変です スムーズに問題を解決することでいろいろな方式を探すことにした。装置の耐久年数や経年変化でアフターコストはバカにならないと同業でも聞いている
グラビア印刷機は、色ごとに印刷機が必要で一般には4ユニットとなっている。小規模と言ってもこのスペース分の換気をするとなるとかなり大型の排気流量が必要となる。 そもそも100%なくせ、とは業界でも要求してないのでまず 90%達成できればとみている。 揮発性有機溶剤(VOC)低減装置として長く使え、機能が保てることが条件。「マイクロバブル方式」は、雑誌や同業から聞いていたので一度見てみたいと考えていた。サンプル溶剤を使って試してみたが、十分かと思う。
VOC排出規制は、非生産設備を入れなければならなくて、どうしたものかと途方に暮れるところ。事業がこの先どうなるかわからいが少なくとも20年は、事業をしていきたいのでその位の耐久性があればありがたい。
現在のVOC処理装置は、高性能、高額なものが多く、中小規模工場で手の届く装置がありません。
高額な装置は、イニシャルとランニング費用で特にメンテナンスも専門性が求められています。
大手の企業だと専門のスタッフがいて、年間を通じ予算がある中で我々のところはそうはいかない。装置は手の届く、わかりやすいもので、可能ならメンテは我々で行いたいと考えていた。
安価で効果があり、かつ小型が一番の希望で装置メーカーはその希望で装置を開発してほしい。
建材のプリント用に考えているが、悪臭対策は以前も検討したがぴったりのがなかった。ランニング費用がかかり手間が多いのは困る。安価で効果があり、既存の設備をいじらずに追加できるのがよい。VOC濃度は、高くはないが工場全体に充満しているので排気処理するにしても大がかりな設備になってしまう。ジオクリーナは、空きスペースに設置できかつ扱いやすい装置とみている。
法令:有機溶剤中毒予防規則
第二章 設備 (第一種有機溶剤等又は第二種有機溶剤等に係る設備)