マイクロバブルが工場の悪臭や粉塵・排水腐敗を解決

   マイクロデザイン

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信じがたい塗装スラッジ回収|最新の方法を解説

塗料カス・スラッジの回収 その最新の対策を解説
マイクロバブルで塗装ミストを瞬間捕集し、
大量に固まるスラッジを回収

塗装カス、スラッジ回収 お悩み事とは

  • 1
    • フィルターに付着のスラッジ、払い落としや交換はやりきれない
  • 2
    ベンチュリーは、水で吹き上げられ粉塵が近所に飛散していく
  • 3
    • スクラバーは水の臭い、腐敗臭がひどくなる
  • 4
    • 燃焼式は、塗料スラッジ・カスの清掃、回収とランニング費用高い
  • 5
    排水やスラッジの産廃処理は、コストに手間もかかる

オーバースプレーの塗料ミストが大量に堆積しスラッジ化

スラッジ付着の様子
スラッジ付着のファン
スラッジ浮かぶ様子
堆積したスラッジのかたまり
スラッジのかたまり
水面に浮かぶスラッジ
スラッジ対策されたお客様

自動車整備工場さま
ベンチュリーからリプレイス

塗装時のスラッジ・カスの回収は、

手間がかかるので、やりたくない

簡単なやり方って あるのですね

大量のスラッジが 採れるので びっくり!

お悩み事、マイクロバブル方式で解決

「マイクロバブル」が塗料スラッジを回収する対策と仕組みとは

マイクロバブルと塗料ミストが接触し瞬間に塗料は固まりスラッジとなります

  • 使うのは、水だけ
  • 塗装スプレーと同時に余分な塗料は、固まりカートリッジに回収される
  • スラッジ捕集のカーリッジは、取出しが簡単
  • 水性塗料のカス、スラッジにも回収は、可能

 

マイクロバブルによるスラッジ回収の仕組み

マイクロバブルにより粉塵を捕集、回収しスラッジとして処理

塗料が固まったスラッジ

粘性の高い塗料スラッジ

マイクロバブルと接触で回収

スラッジ回収、マイクロバブルが実現出来ること

スラッジ回収の能力

  1.  飛散していた塗料ミストをスラッジ化させ回収が可能
  2.  塗料カスは、凝集しスラッジとして回収のカートリッジに集められます
  3.  スラッジは脱水性が高く、乾燥させ廃プラスチックとして廃棄できます
  4.  ​水やスラッジに粘性がなく、ポンプや配管が詰まる心配はありません
  5.  BODCODの基準値をクリアー。下水道へ放流可能な基準値まで、水質を改善
  6.  スクラバー式装置の悪臭(腐敗臭)の発生を低減出来る対策です
  7.  メンテナンス頻度を大幅に省力化、運転管理が容易
  8.  消費電力の低減やスラッジの処分費用が安価な対策方法です
水性塗料のスラッジ回収

水性塗料がスラッジに

回収されたスラッジの量

乾けばサラサラ性状

回収されたスラッジのかたまり

瞬間に固形化される

驚きのスラッジ回収例

塗装工場イラスト

塗料ミストは粉塵となりやがて
塗料スラッジ(カス)となる

マイクロバブルを採用のマストクリーナは、塗料カス・スラッジの処理率90%以上を簡易メンテ、ローコストにて実現します

フィルタを使わないマイクロバブル方式は、やっかいな塗装時のミスト、カス・スラッジ回収・処理を実現しています。塗料は、油性、水性を問いません。      

塗料がマイクロバブルに接触する瞬間に塗料としての
ねばねばやベトベト感がなくなります。マイクロバブル方式採用という排気処理装置は、臭い、悪臭対策にも効果があり、使用中の水の劣化を防ぐことも可能です。脱臭では、甘く腐った臭い、激臭、異臭、汚臭など鼻を突く、吐き気がする酸化臭などで一度お試しください。
衛生的環境を実現します。

 

某工場のサンプルテスト
ウレタン スラッジ
塗料スラッジ回収例

こちらの工場、回収したスラッジをスコップですくいます

塗料カス・スラッジ回収の仕組みについて

マイクロバブルがミスト、粉じんを強力に吸着し回収
マイクロバブルでスラッジ回収

粉塵の捕集力がとても強い!

塗装で回収のスラッジ例

カートリッジに回収される

大量にスラッジが回収される

マスコミで取り上げられている・・・マイクロバブルが塗装ミストを吸着し溶剤を分解します。

マイクロバブルは目で見ない小さな気泡で、泡表面の張力が強くなり泡の吸着作用で粉塵やミストなどの浮遊物をしっかり吸着する働きがあります。          

バブルに吸着された有害物(顔料、染料、固着剤)が
捕集回収されます

塗料ミストは塗料スラッジとして回収され、溶剤の悪臭は、酸化分解されかなり低減されて外へ排出されます

フィルタを使わないため研磨、切削、穴あけ、切断など加工の際の粉塵やヒューム、水性塗料のカスなどをスラッジとしてフィルタの  目詰まりなく、風量低下することなく回収し続けます                                                                              この安定した排気風量は作業環境を安全に維持出来き
品質、生産性向上に必ずお役に立ちます
 

 

局所排気装置でスラッジ回収

ブースで囲い他への拡散を防止

スラッジ回収装置の使い方など

使い方は、                       マイクロバブル採用の局所排気装置は、塗料ミストの
発生箇所に設置しダクトに接続してそのままお使い下さい 
サンプルテストをしましょう

粉塵には非常に多くの種類(乾式粉塵、湿式粉塵、高温粉塵、爆発性粉塵、油煙、オイルミスト… etc.)があるため、またお客様の工場環境(スペース、温度、気圧、空気の流れ… etc.)によって集塵方法が異なるので導入前のテストは必要です

粉塵、ミストをしっかりと捕集するには、それぞれの粉塵の性質と、工場環境に合わせて、集塵機とその周辺機器(ファン、フード、ダクト… など)の組合せを適切に選ぶことが大切です
役所への届け出
塗装や粉塵の性質、性状によっては労働安全衛生法の適用を受け、局排や集塵機の設置と労働基準監督署への装置の届出を義務付けられる場合があります。

マイクロバブル方式を採用で有機溶剤などの有害ガスが含まれ排出処理が必要な場合は、排気を浄化することができる装置です。                                                                      

自販機の塗装工場

フィルター式からリプレイス

中国塗装工場

ダクトセンターに取り付け

塗装工場での計測

管理区分申請の計量証明テスト中

水性塗料にも効果的スラッジ回収

水性塗料にも効果的スラッジ回収

水性塗料にも対応

近年、安全だという水性塗料の使用が増えてきていますが周知のとおり構成物質のデーターシート(SDS)は公開されていません。何が含まれているのか仔細は不明ですが有機物、アルコール類等の含有があり顔料ともども工場排気されるならその処理が必要と考えます。

水性塗料のスラッジ対策ならマイクロバブル方式をお勧めします。*注:凝固剤を使用する場合あり

塗装カス・スラッジまとめと補足

回収されたスラッジのかたまり

ジオクリーナで瞬間捕集

塗装ブースの維持管理は大変です
装置への手間は大切で、仕上げや品質、作業者のモチベーションに影響が出てます

新方式のマイクロバブル採用は、

1.塗料カス・スラッジの回収、内壁面の定期的な
  清掃を省力化できます。

 (ア)塗料スラッジ回収には、凝固剤を使いま
       すが、新方式のマイクロバブル方式は、  
       多種の溶剤系から水性まで塗料に対応で  
   きる事を確認しています

 (イ)塗料スラッジを瞬間に不粘着化、固形化
   でき,脱臭効果も高く塗装ブースからの排気、
   特に悪臭、粉塵拡散対策として効果を発揮します

2.塗装ブースで使用の循環水の汚泥水の悪臭低減を図ることが可能です

3.塗装ブースに関係する管理の手間やコストを軽減することができます

                                      

スラッジ付着

スラッジが全面付着

回収されたスラッジ

回収作業は、大変です

塗装工場のスラッジ

左カートリッジに回収

スラッジ回収で不要となるもの

  • キラー剤や凝固剤、凝集剤などの薬剤、処理剤は基本不要  *注
  • 中性処理剤や2液アルカリ系処理剤などペーハーの調整は、不要 *注
  • 受水槽に適量を入れる薬剤の繊細な管理など不要
  • 特別なスラッジ回収装置、塗料カス遠心分離乾燥装置など追加設備不要
  • 長時間のエアレーション、曝気や攪拌、微生物の培養など不要

*分離剤(キラー剤)他の使用を除外するものではありません

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塗装ブース 排気方法

塗装ブースがそもそも必要なのか?どのような問題点がるのか?どんなタイプがいいのか? など疑問点は、たくさんあります。

シンナー臭 排気処理装置

スクラバーや活性炭などいろいろ試してきている。大きいのは、コスト面と手間。課題解決の方法を知りたい。大変大きな悩みです。

粉じん 回収

工場内が汚れる、近隣に飛散しているなど、基本の問題点です。
対策は、捕るしかありません。一番効果的な方法やコスト面を知りたい方が多い。

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マイクロバブルのイラスト