マイクロバブルが工場の悪臭や粉塵・排水腐敗を解決

   マイクロデザイン

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塗料ミスト、スラッジ対策はやっかいです

塗装スラッジ回収作業例

スラッジの掃除

              スラッジ掃除は、

    15 の作業時間

         外注費もがかかる
 

健康被害を防止

もう、体が

       

                              10年後

           病気発症の不安

                   先々が心配

塗料ミストが製品品質に与える影響

ブツは、磨きで解決

 

 仕上がり品質

 ブツ発生たれ、割れ・・

 やり直し
 

塗料ミスト、スラッジ対策、改善できます

取り組みをされています

マイクロバブル方式の排気装置なら危険な作業環境でかつ非効率、非生産的な場から脱出できます。
もう悩む必要は、ありません

塗料ミスト、スラッジ対策、なぜ  こんな手間が

発生場所と状態について

塗料スラッジ、カス

塗料カスやスラッジとは、塗装作業の際、ワークの塗面に塗着しなかった塗料ゴミ、カスのことです。
オーバースプレーされたものが工場設備の至る所に飛散し附着し堆積する塗料ゴミで、粉のようなものは、粉じんとも呼ばれます。
湿式ベンチュリーでは、受水槽内に沈殿もしくは水に溶け込んでいて、一部は塊になっていたり浮遊しています ドライフィルーターでは、フィルターにしっかり塗料カスが附着し固まっています 

付着、堆積していくスラッジは、放置すると排気設備などの性能が落ち、最悪、粉塵類は、発熱し火災を起こし、粉塵爆発の恐れもあります。 
やっかいなのは、取れたスラッジがどかへ再飛散してしまい、戸外へ排気され大気へと拡散します。近隣のマンションベランダに粉塵が見られ、洗濯物に着いている話を耳にされることもあるでしょう。
スラッジ対策の基本は、掃除するしかありません。

お悩みでは、ありませんか? 塗料カスやスラッジ処理対策

一般には、局所排気装置を導入して対処します。 湿式、ベンチュリー方式やドライフィルターなど、スラッジ分離装置が採用されています。 
実際お使いの現場の声は、

  • 1
    受水槽、ダクト、ファン、フィルターなど広範囲な掃除は大変
  • ベトベトしている、腐っている、クサイなど扱いにためらいがある
  • あしたでもいいかと、先延ばし

対策として局所排気設備を設置することになります しかし、排気設備や塗装ブース内のスラッジ回収の処理は非常に面倒、やっかいです。往々にして放置したままが見受けられます

スラッジ付着の様子
塗装スラッジ付着のファン
スラッジ浮かぶ様子
大量の塗料スラッジの塊
スラッジのかたまり
水面に浮かぶ塗装スラッジ
スラッジ対策されたお客様

塗料カス対策に
ベンチュリー使用

今の設備は塗装のスラッジ回収、塗料カスの掃除は、

手間がかかり、やりたくない

簡単なスラッジ分離装置って あるのだろうか?

塗料スラッジ回収を手軽にできるようにしたい?

罰則が強化されました

罰則が強化され、労働安全衛生法などに違反する内容として、

  1.   有機溶剤作業主任者を選任しない、
  2.  適切な換気装置を設置しない、
  3.  有機溶剤健康診断を受けさせない、
  4.  危険を知りながら、あえて作業をさせている、

違反行為には、3年以下の懲役または300万円以下の罰金が科されます

お悩み、マイクロバブル方式が解決します

マイクロバブルが塗料スラッジを回収する仕組みについて

塗装の際の塗料ミストにマイクロバブル水を当てるだけで瞬間に塗料は固まり塗装スラッジ対策が実現できる現象を採用しています   最大のメリットは、その場で簡単にスラッジが回収できることです

  • 使うのは、水だけ
  • 塗装ミストがスプレーと同時に余分なミストは、固まりカートリッジに回収される
  • 塗装スラッジ回収は、カーリッジで取出しが簡単
  • 水性の塗料カス、スラッジも回収は、可能
  • 研磨や切り子等の粉塵も捕集、回収処理出来ます

 

マイクロバブルによる塗装スラッジ回収処理の仕組み、方法

小さな泡の吸着力

マイクロバブルは目で見ない小さな気泡で、泡表面の張力が強くなり泡の吸着作用で粉塵や塗装ミストなどの浮遊物をしっかり吸着し塗料カスとして回収出来る働きがあります
マスコミで話題・・・マイクロバブルが塗装ミストを吸着し溶剤を瞬間に分解します

マイクロバブルの分解力

スラッジ回収方法は、バブルに吸着された塗料ミストの成分(顔料、染料、固着剤)が固着化、スラッジ化し回収されるものです 塗料ミストは塗料スラッジとしてその場で回収処理され、有機溶剤は、大部分が酸化分解され外へ排出されます
このスラッジ対策は、フィルタを使わないため塗料以外の研磨、切削、穴あけ、切断など加工の際の粉塵やヒューム、水性塗料のカスなどもスラッジ回収が可能です。     
基本、スラッジ処理剤(凝固剤)やスラッジ分離装置は使いません。                                               
安定した排気風量は作業環境を安全に維持、品質、生産性向上にお役に立ちます 

塗料スラッジ回収の仕組み

マイクロバブルで塗料ミストを捕集、スラッジも回収、処理

塗装スラッジ回収例

塗料ミストが不思議なことに
スラッジ回収され固まる

塗料スラッジ塊

不粘着化した塗料カス
スラッジ分離装置は不要

塗料スラッジ回収

手前側、赤色のスラッジ回収
塗料カス用のカートリッジ

最大のメリットは確実な回収と楽なこと

塗装スラッジの回収処理が簡単

塗料ミスト対策、ミストが瞬間にスラッジ化され回収処理ができる

塗料カスは、塗料スラッジとしてカートリッジにて回収

塗装のスラッジ分離装置不要で、廃プラスチックとして廃棄

BOD・CODの基準値をクリアー 下水道へ排水可能な水質

スクラバー式装置の塗料カスの悪臭(腐敗臭)を低減

塗装ミスト対策が実現され、局所排気装置の適正運転が可能

スラッジ対策の費用がきわめてローコスト

噴霧した塗料ミストがマイクロバブルと接触すると、瞬間にスラッジに変化 不粘着化しそのかたまりを網ですくっている様子 塗料ミストは、噴霧直後に回収、処理されファンやダクト汚れが減ります。

水性塗料のスラッジ回収

塗料ミストを排気装置に
吸い込ませる
 

回収されたスラッジの量

マイクロバブルと反応し瞬間にスラッジが回収される

回収されたスラッジのかたまり

塗料カスをすくったもの
不粘着化し塗料の性質はなし

驚きのスラッジ回収例

塗装工場イラスト

塗料ミストは粉塵となりやがて
塗料スラッジ(カス)となる

マイクロバブルを採用のマストクリーナは、塗料カス・スラッジの処理率90%以上を簡易メンテ、ローコストにて実現します
塗料カス、スラッジを工場外へ飛散させない、取り尽くします

フィルタを使わないマイクロバブル方式は、やっかいな塗装ミスト、塗料カス・スラッジ回収・処理をその場で実現します 塗料は、油性、水性を問いません      

塗料がマイクロバブルに接触する瞬間に塗料としての
ねばねばやベトベト感がなくなります マイクロバブル方式採用という排気処理装置は、塗料のシンナー臭対策にも効果があり、使用中の水の劣化腐敗を防ぐことも可能です 
甘く腐った臭い、激臭、異臭、汚臭など鼻を突く、吐き気がする酸化臭などで一度お試しください
衛生的環境を実現します

工場の塗料カス、スラッジサンプル
塗料カス、スラッジ回収例
塗料スラッジ対策の一例

こちらの工場、回収した塗料スラッジをスコップですくい取ります

水性塗料にも可能なスラッジ回収

水性塗料にも効果的スラッジ回収

近年、安全だという水性塗料の使用が増えていますが
周知のとおり構成物質のデーターシート(SDS)は公開されているのか、不安な部分があります 何が含まれているのか仔細は不明ですが有機物、アルコール類等の含有があり、注意書きは、一般油性塗料と扱いは同じことを求めています。 
顔料ともども工場排気されるならそのスラッジ対策が必要とみています

水性塗料のスラッジ対策ならマイクロバブル方式をお勧
めします。*注:凝固剤を使用する場合もあります

塗装カス、塗料スラッジまとめと補足

回収されたスラッジのかたまり

マストクリーナで瞬間捕集

塗装ブースにマストクリーナを設置します
新方式のマイクロバブル採用のマストクリーナは、

1.塗料カス、塗装スラッジの回収や内壁面の定期
  的な清掃業務を省力化

 (ア)塗料スラッジ回収には、一般に凝固剤を使い
   ますが、新方式のマイクロバブル方式は、基本
   不要で 多種の溶剤系から水性までの塗料スラッ 
   ジ・カスの回収に対応可能

 (イ)塗料スラッジ、カスを瞬間に不粘着化、固形化
   でき,脱臭効果も高く塗装ブースからの排気、
   特にシンナー臭、粉塵拡散対策として効果を発揮

2.塗装ブースで使用の循環水の汚泥水の悪臭低減を図
  ることが可能です

3.塗装ブースの塗料カス関係の管理の手間やコストを軽減できます                                      

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塗装ブース 排気方法

塗装ブースがそもそも必要なのか?どのような問題点がるのか?どんなタイプがいいのか? など疑問点は、たくさんある

シンナー臭 排気処理装置

スクラバーや活性炭などいろいろ試している
大きいのは、コスト面と手間 課題解決の方法を知りたい 大きな悩みです

粉じん 回収

工場内が汚れる、近隣に飛散しているなど、基本の問題対策は、捕るしかない 一番効果的な方法やコスト面を知りたい

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マイクロバブルのイラスト