マイクロバブルが工場の悪臭や粉塵・排水腐敗を解決
マイクロデザイン
〒153-0043 東京都目黒区東山3-1-15ー4F(田園都市線池尻大橋駅1分)
営業時間 | 9:00〜17:20 |
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休業日 | 土曜・日曜・祝日 |
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有機溶剤を使う塗装工場や印刷工場、洗浄工程での臭い
この脱臭や粉じんの除塵・集塵での感想をまとめています
経緯: 工場の周りにいつの間にか病院、住宅、学校ができて囲
まれてしまった。立地がよいので移転したくなかったの
で、臭い対策を考えていた。
シンナー臭をスクラバーやフィルター式以外で効果のあ
るものを商社に相談していた。
希望: シンナーの脱臭が大前提で、実績と雑誌での評価も出て
いたので決めた。活性炭や消臭材は、コストや手間が
かかるのでバツ。
工場の中にそのまま装置を入れたいと伝える。
感想: 決め手は、ジオクリーナは、脱臭装置とて完全でない
が、現時点で塗装工場で手の届くこれに代わる脱臭装置
はないだろう。だいぶ安くしてもらい12年。
おかげで今も営業している。
ホームページにこの脱臭装置を載せ環境対策のことを
紹介中。
経緯: 印刷物を建材に貼り付けるものと塗装するものとがある
排気装置のメンテナンスやインキの清掃とダスト、 スラッジ回収が大変。RTOも1基ありこのコストは、
相当に重い。新規に他の装置を検討していた。
希望: 活性炭は運用コストが高く、掃除や交換など手間もあり
トータルでコストダウン出来ることを考えていた。
VOC処理装置では、「コスト」「設置場所面積」
「能力」「運用上の手間」を基本に検討した。
感想: 印刷工場は、24時間稼働したり、長い期間休んだりと
計画が立てにくい業種。
溶剤濃度や運転時間、耐久性をみながらトライを行い、
いくつか制御デバイスを追加し最終の構成を決めた。
全部で4ラインへ導入した。
インキ(有害物)の 構成成分が微妙に違うものがあるので処理
の排水成分をもう少し詳細に検査し逐次対策を取るようにし
たい。装置自体は、メンテナンスフリーで専門担当も不要
なのは、いい。
いずれにせよVOC削減には評判通りの効果ありとみている。
経緯: 京都にある工場団地。手作業の 手ぶき塗装のみ。
ベンチュリーを20年使ってきたがサビがひどく、また
近所に粉じんが飛んで、騒音も問題視され検討していた
知り合いの工場でマイクロバブル式を使っているのを参
考にした。
希望: あまり金をかけたくないので、補助金を申請しその費用
で入れることを考え、最小構成で粉じんにも効果のある
マストクリーナの脱臭装置を第一候補とした。
感想: シンナー臭の悪臭対策で補助金はすぐにOKとなり導入と
なった。装置は、実に扱いが簡単で塗料スラッジがたく
さん捕れるのでおもしろい。このスラッジが外に出るの
だと大変だった。
排水処理のところは、自分で改良した。有機溶剤以外の
有害物にも使えるのか試していきたい。
経緯: 紙類を除く立体有形物への印刷と加工をされています。
創業は古く周りは、商業施設に住宅へと変貌された。
ニオイがきついため抑えられるものを検討。
たまに24時間休みなしの稼働がある。
実は、臭いのほかに裁断、研磨するので細かな粉塵の
飛散が問題で近所の車のボディにうっすらと付着した
り、隣のマンションや小学校への拡散も気になっていた。
木材や樹脂板を加工し、プリント処理する際に粉が出ているためフィルター対策したが、
飛散は治まらなかった。
希望: 臭いと粉塵を処理出来ることが前提で、屋上に活性炭フィルタを検討していた。
しかし、運用していくにはかなり面倒と思われ、扱いがたやすく、スッキリ、さわやかにしたい
ため確実に除塵、集塵対策が出来ると聞いてマイクロバブル方式をと業者に希望を伝えた。
感想: マストクリーナ導入の決め手は、水を出すだけの単純な集塵機で自分たちで扱いが出来きて経費が
安く済むのがいい。1Fから屋上へ排気力を高めるためダクト途中に追加でファンを入れ工場内の
排気力を上げ排気集塵量を多くした。今のところ粉塵、悪臭含め希望通りで、苦情はない、とのこと
でした。