マイクロバブルが工場の悪臭や粉塵・排水腐敗を解決
マイクロデザイン
〒153-0043 東京都目黒区東山3-1-15ー4F(田園都市線池尻大橋駅1分)
営業時間 | 9:00〜17:20 |
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休業日 | 土曜・日曜・祝日 |
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「マストクリーナ」は有機溶剤(VOC)、そのシンナー臭を低減する装置です
マイクロバブル方式を採用した新方式の脱臭装置です
ご活用頂ける分野は、有機溶剤をご使用の施設全般になります
マストクリーナ標準モデル
有機溶剤の脱臭装置として実証時のパイロットデータ
溶剤ご使用場所にマストクリーナを設置、取付は約半日で終了
脱臭装置の大きさは、排気風量の大小で決まります
電源(ファン、ポンプ) | 3相200V |
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排風量 | 30m3~320m3/min |
使用水、受水槽タンク容量 | 水道水、工業用水、20L~ |
脱臭方式 | マイクロバブルによる吸着酸化分解方式 |
サイズ(標準モデル) | H2200 D900 W1200 |
メーカー縛りの保守契約 ありません |
※補足 構成、能力により必要電源、装置サイズなどが異なります。詳しくは、資料のページをご覧ください
あきらめないで 下さい!
マイクロバブルによる脱臭の力は
厄介な「有機溶剤・シンナー臭」を低減
使うのは、マイクロ化した水の泡です
ぜひ 一度 ご検討ください
除去率96% → VOC入口濃度:2,300ppmc 出口濃度:98ppmc
排水は、BOD(生物化学的酸素要求量)36mg/Lで基準値の160mg/Lを下回る
環境省、揮発性有機化合物(voc)対策で特別表彰、国土交通省で関東運輸局長表彰など国や
県、団体から表彰。塗装ブース用有機溶剤の臭い対策で評価されました
脱臭装置として使うのは、水のみ マイクロ単位の微細気泡が 塗装ブースの臭いを低減
メーカーの保守契約の縛りは、一切ありません、基本フリーです
沖縄から東北、工業団地から市街地まで、町の小規模工場様から大手企業、海外工場と導入
頂いております
シンナー臭、ゼロになりませんが導入のお客様先で、低減効果でご満足頂いています
排気風量あたりの処理コストは、圧倒的で、フィルター交換や中和剤投入など手間もかかりません
マイクロバブル方式の採用は有機溶剤を効率よく減らす方法として着目、開発してきました
スクラバー式は、水で溶剤という油性を処理するには、やや無理があります
しかし、マイクロ化した小さな泡の持つ特性は、瞬間に溶剤を吸着し分解する働きがあります これを装置に取り入れ脱臭装置の方式と考え開発・採用しました
マイクロバブルが溶剤を吸着分解
塗料を噴霧で溶剤が分離、脱臭
溶剤が吸着される
左は、マイクロバブルを採用している独自開発の装置「マストクリーナ」です
装置の排気口から有害な有機溶剤を吸い込み装置の中で
マイクロバブルと混じり合い脱臭、ニオイを消す仕組みです マイクロバブルが有機溶剤を含む排気ガス(有害物)と接触し溶剤を酸化分解するものです
例として溶剤系の色のある塗料をスプレーで投入し処理の状態を確認します 塗料は、装置の中で顔料と様々な添加剤、固着剤が分離されスラッジとなって驚くほど大量に回収されます 言い換えるとシンナーの酸化分解が起きて塗料の成分が塗料としての性質がなくなり粉塵やスラッジなどのゴミに変質したと考えられます
脱臭装置の仕組みは、水でつくられるマイクロバブルという目に見えない小さな気泡が有機物を吸着し酸化分解する働きを使っています 使うのは、水のみです
これによりマストクリーナは、悪臭の元、シンナー臭を低減します
また、塗装でご使用の場合、フィルターがないため排気風量は、ミストの粉塵目詰まりなく長く維持されます
製作素材は、ステンレスを採用しているので食品系の装置洗浄で溶剤ご使用の際、溶剤臭低減に役立ちます
有機溶剤の作業環境は、塗装ブースで労基法上管理区分Ⅰを達成
火気や消臭材、芳香剤、活性炭は不要、二次処理も不要、公害を生まない
装置は、ユニットのため搬入、設置は早く完了します。 上記は、1,600m3/m
消臭、脱臭装置例(中国)
脱臭装置アドオンモデル
新方式の脱臭装置は、「マイクロバブル」を採用した
「マストクリーナ」として販売して15年になります
完全無臭にはなりませんがシンナー臭、その悪臭に
「マイクロバブル」を当てるだけで確実に臭いを低減し作業環境の改善に貢献しています
揮発性有機溶剤(VOC)のシンナー臭の抑制に実用性は、評価頂いています
中和剤や 消臭剤、活性炭等がなしでも溶剤の臭気や
そのシンナー臭を分解し臭いを低減します
その悪臭(VOC)の脱臭処理能力は、小型モデルの
脱臭装置(マストクリーナ)を各ダクトのセンター部分に取付、まとめて消臭を実現
全面フィルター式でミスト、
シンナー臭がこもっている
有機溶剤臭の対策は必須
塗装ブースから工場屋根や 駐車場へ粉じんが飛散し 「洗車代払え」と、どなり込まれた
従業員は、「シンナーの臭いがきついと」
水性塗料を考えたが、粉塵が飛ぶのは解決しないのと、新たな設備費用やランニング費用が高くつくのと、仕上げに溶剤は使っているので2重の設備となってしまうのでどうしようかと考えていた
仕事量が増えていたので、工場の新設も考えていたが、先の見通しは分からないので、投資も厳しく入れ替えで使える脱臭装置を探すことにした
サイト検索で、「シンナー臭 有機溶剤対策」を見て
早速デモ見学にでかけた
導入を決めた最大の理由は、100%完全ではないが
シンナー臭や粉じん飛散はなく、スラッジが捕れること
だった
有機溶剤(VOC)の臭い対策は、活性炭などの脱臭
装置より3役こなせるのでこれで十分です
お断り:異なる条件下での数値や状態を等しく保証する
ものではありません。
調色用の排気装置って、ほとんどが機能しないマストクリーナは、小型ながらしっかり溶剤を分解してくれる 塗料スラッジもほぼ回収出来ている すぐれものです
とにかく臭い!!横浜市の塗装会社男性Aさん フィルターで臭いは、消えない
排気は、しない ゼロです
同じ悩みをお持ちのお客様は大変多いです
すがすがしい環境をご提案します
マイクロバブルがシンナー臭と塗料ミストを分解、回収でサッパリしたと
刺激臭は、仕事の意欲に影響
ご予算は、しっかり調整しますので、ご相談
ください
マイクロバブルは、塗装工場や有機溶剤を
ご使用の工場で活躍しています
脱臭の他に粉塵、ミスト捕集やスラッジ回収排水浄化などでもその改善にお役立て下さい
計量証明事業登録番号 神奈川県第39号 環境省告示第61号計量方法による
神奈川県産業技術センターによる分析基準値
効果、数値は異なる状況下での効果を等しく保証するものではありません
記載されている数値等は予告なく変更されることがあります
法令:有機溶剤中毒予防規則
第二章 設備 (第一種有機溶剤等又は第二種有機溶剤等に係る設備)