マイクロバブルが工場の悪臭や粉塵・排水腐敗を解決

   マイクロデザイン

〒153-0043 東京都目黒区東山3-1-15ー4F(田園都市線池尻大橋駅1分)

営業時間
     9:00〜17:20
休業日
 土曜・日曜・祝日

お客さま専用デスク

03-3710-8808

有機溶剤専用の脱臭装置

有機溶剤、そのシンナー臭を脱臭

揮発性有機溶剤(VOC)を基本に、そのシンナー臭を活性炭や中和剤を使わず臭いを
低減します 
塗装工場や印刷工場、洗浄工程、産廃場など多分野の臭い対策を行っています
主な対象分野は、

 

  • 家具メーカ塗装、接着工程  
  • 接着剤製造工場、使用工場
  • 塗装施設、乾燥施設、焼き付け工程などの施設
  • 自動車、電気部品等の各工場、洗浄工程など
  • 印刷・インク製造工場など
  • 医薬品工場、洗浄工程など
  • 農薬品工場、洗浄工程など
  • プラスチック工場(添加剤、充填剤)など
  • 合成ゴム工場など
  • 石油化学系加工品工場、施設など

脱臭のテスト結果は

神奈川県産業振興課での実証実験 2011年度報告より
脱臭結果
有機溶剤の脱臭装置として実証テスト
脱臭装置の解説

あきらめないで 下さい!

マイクロバブルによる脱臭の力は
厄介な「有機溶剤・シンナー臭」を低減
消臭剤や中和剤、活性炭は使いません
ぜひ 一度 ご検討ください

国から表彰された有機溶剤の臭い対策

有機溶剤、脱臭を実現。 有機溶剤(シンナー臭)を分解し臭いを減らす

除去率96% →  VOC入口濃度:2,300ppmc 出口濃度:98ppmc     改正大気汚染防止法・規制対象基準をクリア
排水は、BOD(生物化学的酸素要求量)36mg/Lで基準値の160mg/Lを下回る

 

国から表彰された脱臭、局所排気装置

環境省、揮発性有機化合物(voc)対策で特別表彰、国土交通省で関東運輸局長表彰など国や
県、団体から表彰。塗装ブース用有機溶剤の臭い対策で評価されました

メンテナンスフリー、コスト評価は、圧倒的

脱臭装置としてフィルターや消臭材、芳香剤、活性炭、中和剤は不要。塗装ブースの臭い、
臭い対策に微生物処理やオイル、泡、凝固剤・・・も使いません
メーカーの保守契約の縛りは、一切ありません、基本フリーです

 

苦情、コンプライアンス対応に成果あり

     沖縄から東北、工業団地から市街地まで、町の小規模工場様から大手企業、海外工場と導入
    され
ています
    
シンナー臭、決してゼロになりませんが導入のお客様先で、ご満足頂いています  

コストメリット
塗装へのコスト
手間がかからない
有機溶剤(VOC)対策
経営からも評価
有機溶剤(VOC)対策

排気風量あたりの処理コストは、圧倒的で、フィルター交換や中和剤投入など手間もかかりません

溶剤の臭い対策、解決へのご提案

お客さまから いただく疑問やお問合せ

  • シンナー臭、その脱臭装置には、どんな方法がありますか
  • 消し方について、活性炭ではなく どのように臭いを消すのでしょうか
  • 塗装ブースの臭気対策、その脱臭装置の種類には何がありますか
  • 有機溶剤、特にトルエンの臭い対策に効果的な方法ありますか
  • 臭気対策としてどのような脱臭装置を選んだらいいですか

新たな脱臭方法の開発

様々な脱臭機、脱臭装置があり、その方法もいろいろですが、課題があるようです
マイクロバブル方式の採用は有機溶剤を効率よく
減らす方法として着目、開発してきました
スクラバー方式は、水で溶剤という油性を処理するには、無理があります しかし、マイクロバブルは同じような方式ですが、確実に瞬間に溶剤を吸着し分解する働きがあります 
これを装置に取り入れ脱臭装置の方式と考え採用しました

臭いで悩む

シンナー臭
臭いで悩む

苦情
脱臭装置の選定

労基対応
臭いによる健康被害

健康不安

マイクロバブルがシンナー臭を取る仕組み

臭いを消す装置の仕組み

マイクロバブルが溶剤を吸着
 

有機溶剤でテスト例

塗料を噴霧で溶剤が分離、脱臭
 

塗装対策例

溶剤が吸着される

マイクロバブル方式を開発

左は、マイクロバブルを採用している独自開発の                        脱臭装置「マストクリーナ」です

下の排気口から有害な有機溶剤を吸い込み装置の中で
マイクロバブルと混じり合い脱臭、ニオイを消す仕組みです マイクロバブルが有機溶剤を含む排気ガス(有害物)と接触し溶剤を酸化分解するものです

溶剤系の塗料をスプレーで投入し処理の状態を確認しています 塗料は、顔料と様々な添加剤、固着剤が分離されスラッジとなって驚くほど大量に回収されます 
そのためシンナー臭の脱臭と粉塵やスラッジなどの外部排出を抑制する集塵装置として、2役の働きをします

 

        

マイクロバブルの仕組みとは

脱臭装置の仕組みは、水でつくられるマイクロバブルという目に見えない小さな気泡が有機物を吸着し酸化分解する働きを使っています 使うのは、水のみです
これによりマストクリーナは、悪臭の元シンナー臭をフィルタや活性炭、消臭剤な
どを使わず臭い対策を実現しています

フィルターがないため排気風量は、ミストの粉塵目詰
りなく長く維持されます。

        

マストクリーナ脱臭装置その効果は

  • 1
    塗装ブース用で最大96%減 悪臭の元、有機溶剤を分解し低減
  • 2
    シンナー臭、その臭い対策で近隣クレームに画期的
  • 3

    有機溶剤の作業環境は、塗装ブースで労基法上管理区分Ⅰを達成

  • 4
    安全、快適な工場の土壌、水質汚染対策 (BOD・COD改善)を実現
  • 5

    火気や消臭材、芳香剤、活性炭は不要、二次処理も不要、公害を生まない 

  • 環境改善で作業品質、生産性がアップ、従業員も定着
  • 初期投資やランニングコスト、メンテナンス性のメリットに高評価
中国脱臭装置例
中国脱臭装置搬入例
中国脱臭装置完成例

     装置は、ユニットのため搬入、設置は早く完了します。 上記は、1,600m3/m

マイクロバブル採用のマストクリーナ

脱臭装置

消臭、脱臭装置例(中国)

脱臭装置ジオクリーナ

脱臭装置アドオンモデル

新方式の脱臭装置は、「マイクロバブル」を採用した
「マストクリーナ」として販売して15年になります

完全無臭にはなりませんがシンナー臭、その悪臭に
「マイクロバブル」を当てるだけで確実に臭いを減らし
ています 
揮発性有機溶剤(VOC)のシンナー臭の抑制に実用性を発揮しています

中和剤消臭剤活性炭等がなしでも溶剤の臭気や
そのシンナー臭を分解し臭いを低減します

塗装や食品、金属、化学工場系の臭気対策で法令に合う環境改善、労基対策を実現しています

 
その悪臭(VOC)の脱臭処理能力は、小型モデルの
1基 20m3/m から  大型モデル  1,500m3/m までと
バリエイションがありご提供は可能です

この方式の局所排気装置は、脱臭装置としてアドオンで既設備にご使用になれま

(写真左は、中国)

脱臭装置(マストクリーナ)を各ダクトのセンター部分に取付、まとめて消臭を実現

マストクリーナ標準脱臭装置、概算

電源(ファン、ポンプ) 3相200V
排風量

130m3~320m3

受水槽タンク容量 80L
脱臭方式 マイクロバブルによる吸着酸化分解
サイズ(小中型サイズ) H2600 D1200 W1400
普及装置参考価格(標準搬入据付工事含む) 3,800,000円~
メーカー縛りの保守契約 ありません
マストクリーナ卓上ミニタイプ
標準モデル
ツイン大型タイプ脱臭装置

※補足 構成、能力により必要電源、装置サイズなどが異なります。詳しくは、資料のページをご覧ください

※参考として、悪臭防止法は,工場、事業所から排出の特定悪臭物質を規制しています
いずれの悪臭も微量で不快を感じます  悪臭は、敷地の境界で 悪臭濃度の 限度が 悪臭物質ごとに 決められ工場集中ダクトの外部排気処理に測定,測定器のほか,人間の嗅覚でも 計測されます 
悪臭を除くには,一般に燃焼,吸着,洗浄,酸化,マスキングなどの方法があり水または薬液で洗浄吸収するか,活性炭,ゼオライトなどで吸着させるなどです

  1. 計量証明事業登録番号 神奈川県第39号 環境省告示第61号計量方法による
  2. 神奈川県産業技術センターによる分析基準値
  3. 効果、数値は異なる状況下での効果を等しく保証するものではありません
  4. 記載されている数値等は予告なく変更されることがあります
臭い対策のご案内

マイクロバブルは、塗装工場や有機溶剤を
ご使用の工場で
活躍しています

脱臭の他に粉塵、ミスト捕集やスラッジ回収排水浄化などでもその改善にお役立て下さい

ユーザー臭い、消臭対策事例

フィルターの目詰まりで臭いこもる

機械製作会社さま  長野県佐久市
局所排気装置のダクトに取付
塗装工場の局所排気装置

全面フィルター式でミスト、
シンナー臭がこもっている

有機溶剤臭の対策は必須

シンナー臭対策にお悩みの経緯

塗装ブースから工場屋根や 駐車場へ粉じんが飛散し 「洗車代払え」と、どなり込まれた
従業員は、「シンナーの臭いがきついと」
水性塗料を考えたが、粉塵が飛ぶのは解決しないのと、新たな設備費用やランニング費用が高くつくのと、仕上げに溶剤は使っているので2重の設備となってしまうのでどうしようかと考えていた

脱臭方法と装置への希望

仕事量が増えていたので、工場の新設も考えていたが、先の見通しは分からないので、投資も厳しく入れ替えで使える脱臭装置を探すことにした

脱臭対策されてのご感想

サイト検索で、「シンナー臭 有機溶剤対策」を見て
早速デモ見学にでかけた 
導入を決めた最大の理由は、
100%完全ではないが
シンナー臭や粉じん
飛散はなく、スラッジが捕れること
だった
有機溶剤(VOC)の臭い対策は、活性炭などの脱臭
装置より3役こなせるのでこれで十分です

お断り:異なる条件下での数値や状態を等しく保証するものではありません。

塗装調色でシンナー臭

神奈川県横浜市塗装事業会社さま
塗料の調色作業 かなり臭いがひどい

調色用の排気装置って、ほとんどが機能しないマストクリーナは、小型ながらしっかり溶剤を分解してくれる 塗料スラッジもほぼ回収出来ている すぐれものです

before

とにかく臭い!!横浜市の塗装会社男性Aさん フィルターで臭いは、消えない

塗装工場

排気は、しない ゼロです

当スタッフからひと言

同じ悩みをお持ちのお客様は大変多いです
すがすがしい環境をご提案します

after

マイクロバブルがシンナー臭と塗料ミストを分解、回収でサッパリしたと

塗装工場例

刺激臭は、仕事の意欲に影響

当スタッフからひと言

ご予算は、しっかり調整しますので、ご相談
ください

臭い対策のご案内

マイクロバブルは、塗装工場や有機溶剤を
ご使用の工場で
活躍しています

脱臭の他に粉塵、ミスト捕集やスラッジ回収排水浄化などでもその改善にお役立て下さい

 

いかがでしょうか。                                                                                                                   
有害物排出が完全無欠、ゼロになるものではありませんが、このように、マストクリーナ
なら、工場の有機溶剤(VOC)の分解除去し臭い対策、とりわけシンナー臭に脱臭効果が
あります
大幅なコスト削減と運用の手間を省力化させることができ塗装ブースに心地良い作業環境を実現します

   法令:有機溶剤中毒予防規則 
   第二章 設備 (第一種有機溶剤等又は第二種有機溶剤等に係る設備)

   第五条以降に詳しく規定されています。 
   労働安全衛生法等参照

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塗装ブース 排気方法

塗装ブースがそもそも必要なのか?どのような問題点がるのか?どんなタイプがいいのか? など疑問点は、たくさんある

シンナー臭 排気処理装置

スクラバーや活性炭などいろいろ試している
大きいのは、コスト面と手間 課題解決の方法を知りたい 大きな悩みです

粉じん 回収

工場内が汚れる、近隣に飛散しているなど、基本の問題
対策は、捕るしかない 一番効果的な方法やコスト面を知りたい

03-3710-8808
マイクロバブルのイラスト