マイクロバブルが工場の悪臭や粉塵・排水腐敗を解決
マイクロデザイン
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営業時間 | 9:00〜17:20 |
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休業日 | 土曜・日曜・祝日 |
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大学院化学専攻の研究室で検証して頂く。
有機溶剤が低減する理屈は、何であるのか? どうしたものかと途方に暮れていました。様々な組み合わせを行い、中でも配管へエアーを注入し、マイクロバブルの生成状態の調査に時間をかけました。注入は、他に 酸素のみ、オゾンのみ、窒素のみなどのパターンで注入量や圧力を変えてテストを繰り返しデーター収集をおこないました。十分な検証が出来たとはまだ言えませんが、組み合わせによる差異が明らかに異なることが分かってきました。
注:産業界の集まりでは、ファインバブルと表現されていますが、一般的表現の マイクロバブルという名称で私どもは表記しています。
大学院理学部専攻の研究室で実証
基本は、有機溶剤(VOC)の除去、低減がどのレベルまで実現出来るのか? また、他の化学物質(硫化水素、窒素・・他など)での反応について実証を行いました。 ヒューリスティック面で悪臭、消臭などに応用が出来るのか? 実証実験を行った。 割と長いスケジュールで活動が行われ収集した数値から一部を除き脱臭効果を確認出来ました。
揮発性有機溶剤と化合物を複数種類用意し、分解、低減が可能なのか装置を自作しテストを行った。
マイクロバブルとの接触後にどのようなものが捕集されるのか、様々な物質を投入して調べてみた。右は塗料の性状変化、特にスラッジの性状変化を確認しているものだが、企業が溶剤成分の内容を公開しないため、収集物については、不明。
工場内の局所排気装置に活性炭、消臭装置の代わりにジオクリーナ トライアル機を取り付けることになる。
大気中にて 噴霧し 圧力、噴霧形状などの確認をしたものノズルは、SUSと 樹脂製を使用、他にセラミックがある噴霧角度は、30度~120度。独特のオイルミスト対策に実証を行った。粉じんの捕集にオイルミスト、悪臭対策に役立つことを確認された。
*MK製造様
マイクロバブルを水中にて生成したもの状態変化を記録している。 用途としては、汚水の浄化、ヘドロの浄化として、特に悪臭対策に活用を期待されている。排水処理装置へは、未実績。
*HU企業にて
マイクロバブルの生成密度のアップや効果への現象などの確認、検証を行っている。用途は、脱臭効率の向上です。
テスト機の素材は、透明アクリル、塩ビでスケルトン仕様として、特に悪臭対策に活用を期待。
*MMC企業にて
大気中にて 噴霧し 圧力、噴霧形状などの確認をしたものノズルは、SUSと 樹脂製を使用、他にセラミックがある噴霧角度は、30度~120度。
バブルの生成状態を観察するには、メチレンブルーの養液に生成をさせて、ポインターライトで確認を行います。あくまで簡易に進めるためです。
M研究機関にて
海外企業との協業 テストモデルのモックアップから製品化の検討を進めているもので写真は、空気の浄化設備向け
殺虫剤スプレー口を使ってみたり、霧吹きで試したり、手の届く材料から試験機を作っています。ペットボトルや観葉植物のファンなどは、必需品です。
*E企業
マイクロバブルを水中にて生成したもの状態変化を記録しているもの *M農業事業団にて
栽培しているのは、
PHとEC濃度のデータを録り濃度障害を記録しています
養魚場での実証テストの後、ジオプラントをまとめて導入。 様々な状況を想定し設定項目をまとめ上げています。 マイクロバブルを水中にて生成したもの状態変化を記録しているもの *O試験場と企業にて
幾種類のコケの発生状態を記録しています