マイクロバブルが工場の悪臭や粉塵・排水腐敗を解決
マイクロデザイン
〒153-0043 東京都目黒区東山3-1-15ー4F(田園都市線池尻大橋駅1分)
営業時間 | 9:00〜17:20 |
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休業日 | 土曜・日曜・祝日 |
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< 課題・テーマ >
目標 利益を生み出す ← 生産性、品質を上げることです
現状は 悪臭や粉塵で作業環境の悪化し歩留まり、作業効率悪化
就労者の離職、生産性・品質の低下がみられます
解決には 最適な解決策で労働環境を改善されることになります
環境省から、揮発性有機化合物(VOC)対策で特別表彰、国交省から関東運輸局長表彰はじめ国や県、団体から受賞。神奈川県産業振興課ではトルエンで90%以上の削減を実現。導入で自治体から補助金が得られる制度も活用出来ます
マイクルバブルが有機溶剤を酸化分解する装置で、溶剤特有のシンナー臭の外部排気を低減し常識を超える成果を実現しています。水性塗料でも、オバーミストや集塵、スラッジ回収で大きな威力を発揮しています
水から作られる微細な泡、マイクロバブルを噴霧するだけの装置です 活性炭や中和剤、凝固剤など特種な薬品等を使わない脱臭装置です 燃焼式の火元責任者は不要でCO2の2次公害もなく小さな作業所から大型の工場まで拡張性があります
保守契約はなく、大がかりなメンテや運用、手間など省力化できます 万が一 故障でも、専用の特殊部品はなく汎用部品が使え、しかもお客さま自身で交換できます 想像以上にコストセーブが可能です
揮発性有機溶剤の脱臭や粉じん捕集、塗料のスラッジ回収、排水処理に至る、広範囲な環境対策をご提案
「驚きの悪臭対策、塗装に印刷、洗浄で威力を発揮」
工場の有機溶剤、そのシンナー臭を脱臭する排気処理装置の
ご案内です。
国や自治体から表彰され、常識を変えた脱臭装置です
■有機溶剤(VOC)の抑制は64~96%を達成し
■工場環境は、労基管理区分 Ⅰ を取得でき
■火気や中和剤、活性炭、フィルターは、不要で
■快適な作業環境を実現、作業品質や生産性がアップ
今までのフィルターや活性炭では限界であった工場の臭気対策に
マイクロバブル方式の脱臭方法をご提案しています
発生源で臭い成分をそのまま分解し脱臭する有害物発散抑制装置で、
完全無臭にはなりませんが、近隣苦情(悪臭拡散)や工場移転、
廃業の不安を解決できる脱臭装置としてご評価を頂いています
「マストクリーナ」は、リリースして15年を迎え「マイクロバブル」を
採用している画期的なVOC処理技術です。
効果の面はもとより初期投資やランニングコスト、メンテナンス性に
おいて高く評価されています
2009年には、環境省はじめ国交省、各自治体、産業界などから表彰を
受けています。
従来の装置に限界を感じられているお客様が「マイクロバブル方式」に
大きな興味をもたれ、「脱臭排気対策」で導入を決められています
有機溶剤、特にシンナー臭は ゼロになりませんが、必要な環境、労基対策
(VOC処理対策)を納得のローコストで実現しています
ぜひ 一度お問い合わせ頂けましょう お待ちしています
「意外にも除塵、集塵能力があるマイクロバブル」
■100%に近い集塵力、捕集力を実現
■粉体やほこり、削り粉、磨き粉、プラサフ、パテ粉の集塵に最適
■一般塗装や金属加工でのミスト、ヒュームでも活躍する集塵装置
■水性塗料、そのミスト、スラッジ捕集処理でも効果発揮
除塵、集塵を驚くほどしっかり行います。
そもそも床への水まきやエアブローや一般的なフィルター装置では目詰まりが頻繁で、吸引力、風量低下し解決には限界があります
工場内の粉塵は歩留まりや品質に大きな影響を与え生産性は落ち健康上も
よくなくしっかり集塵する必要があります
マイクロバブルの吸着作用は驚くほどに浮遊物をしっかり捕集、集塵します研磨、切削、加工での粉塵やヒューム、また、水性塗料のスラッジなど強力に集塵し、歩留まり率の改善や作業環境の改善維持に役立ちます何より大幅なコスト削減、運用上の手間を大胆に省力化します
マイクロバブルは、「水耕栽培、養魚場、養鶏場」で活躍しています。
就労者人口の減少や高齢化、重労働から、より働きやすくコントロールしやすい養液による栽培(水耕栽培)が増えています。
育成でのポイントは、液中の 酸素濃度が重要です。根から 水と栄養を採る
ため水溶液中の酸素濃度が下がると、養液の吸収力が弱っています
すると植物ホルモンの生成異常が発生し、根腐れや菌による 発病がおき、
最悪、枯れてしまいます。
マイクロバブルを投入すると根の成長、葉、茎の大きさやドライにしても
比重値は20%~40%アップします。また、収穫期間の 短縮が可能で、
年間の収穫回数が増えます。
魚では、養魚生けす内での魚同士のストレス、ぶつかりによる擦れキズ、
それによる化膿などを防ぐ働きが確認されています。
「ジオプラント」はマイクロバブルを生成し、養液タンクに注入する装置で成果が確認されています
海外向け製品OEM提供
特定有害物質、特に有機溶剤、粉じん等の排気処理に特化して
「マストクリーナ、ジオクリーナ」を提供しています
展示会、セミナーを軸にご案内しそのお国、自治政府の法令
基準に適合する設計を行っています
図面や性能値の提供からデモ機の供給、さらに、国での
ライセンス取得(OEM)にも協力しています
マイクロバブルが果たす役割など普及啓蒙活動は、セミナー
展示会出展などでご支援や装置の果たす役割、性能をしっかり
伝えられるようプロモーションを行っています
また類似、模造の装置出現に対処できるよう努め、代理店さま
には、日本で定期的に教育を実施しています。
2024/7/19 | ■環境省サイトに導入ユーザー訪問の報告が掲載 |
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2024/3/29 | ■メトリーに掲載しました ご案内 |
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◆当社製品が、研究者・エンジニア向け「産業用製品の一括比較専門サイト」
「メトリー」 https://metoree.com/に掲載しまた
2024/1/13 | ■ものづくり補助金 ご案内 |
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◆第17次の締め切りは3月1日!申請準備はお早めに。
次回の「ものづくり補助金」締切日(第17次)は3月1日になることが、 経済産業省より発表されました。
申請準備には通常2か月程度かかります。
2023/11/23 | ■居抜きで塗装工場オープンへ 茨城県 |
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都内からこちらへ移転、開業へ
排気処理装置がなくこのままでは、有害排気を垂れ流しになります。お隣、近隣は、住宅地。
工場内も悪臭やミスト、乾燥機からも悪臭が拡散されるので、対策となりました。
一次として、ダクトとフードの整備、二次として排気処理装置の導入予定です。
2023/9/19 | ■ものづくり補助金 他追伸 |
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◆国や地方自治体による補助金や助成金は、返す必要のある融資ではない。 返済義務はありません。
「事業再構築補助金」や毎年定番の「ものづくり補助金」だけでなく、2023年度にも 新たな制度が
続々と発表されています。しかし、その多くの制度についての情報は 事業主に届いておらず、
手続きの方法も複雑です。
「いろいろな助成金や補助金があるのは知っているが、どれが自社で使えるのか わからない」という
経営者が多いのでは無いでしょうか?
**ぜひ、お問い合わせください。
2023/8/12 | ■ものづくり補助金 ご連絡 |
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◆第16次の締め切りは11月7日 経済産業省より発表
ものづくり補助金には以下があり、申請要件や補助上限が異なります。
(補助上限:①②③枠は750~1,250万円、④枠は750~4,000万円)
① 通常枠:革新的な製品・サービス開発又は生産プロセス・サービス提供方法の改善
② 回復型賃上げ・ 雇用拡大枠:前事業年度の課税所得がゼロ の事業者が賃上げ・雇用拡大に取り組む
③ デジタル枠:DXに資する製品・サービス開発又は生産プロセス・ サービス提供方法の改善
④ グリーン枠:温室効果ガス削減に資する製品・ サービス開発又は生産プロセス・サービス 提供方法の改善
上記以外の申請枠の情報や、細かい要件もあり、やや複雑です。申請準備には通常2か月程度かかります。
準備期間を十分にとれるほど、採択の可能性も高まります。
**次年度以降 実施が有るのかは不明です。装置入れ替えをご検討なら今期中に準備されたと思います。
2023/7/10 | ■価格について、マストクリーナ、ジオクリーナのご連絡 |
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コロナが明けて、物資物流がやや改善してきていますが、平時と比べ納期に3割以上、
製作価格は、3割~4割上昇しています。
極力、販管費、流通マージンを抑えるよう努めています。
2023/6/11 | ■自動車整備・鈑金塗装専門工場 併設 中古車販売業 千葉県 |
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創業が長く2代目 近隣苦情あり。
保険レートの変更もあり、経費をかけずに運営されてきた。
コロナ前からご検討のお客様。同業の廃業が続き、事業継続で環境整備をされることになった。
2023/3/01 | ■服飾インテリア製品工場、荒削り後の研磨と塗装のための局所排気装置 広島県呉市 |
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創業が長いものの近隣より苦情がありお役所からの指導で対応となる。
換気扇のみで、夏の冷房を考えると換気ばかりしていられず、効率の良い装置を検討されていた。
スラッジ処理の作業軽減と産廃費削減対策として、マイクロバブルの酸化作用でスラッジを不粘固着化(サラサラ)にするご提案を行いました。
信じがたい表情でしたが、ユーザー見学でご理解されたようでした。
装置を導入後、訪問しています。スラッジの回収作業が簡略化でき、合わせて産業廃棄物の量を減らし、
産廃コスト削減になられたとコメント頂戴しました。
2023/2/06 | ■機械部品工場、研磨と塗装ブースの排気装置を検討 岐阜関市 |
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創業50年、近隣の宅地化で塗装での臭気を気にされての対応です。
ブースの排気処理はドライフィルターのみで、効果はないとのことでリプレイスとなる。
100円玉位の小型部品のバリ取りに研磨もあり粉塵飛散がある。
ご近所の苦情があり対策となりました。設置場所の確保を進めることになります。
2023/1/08 | ■車体整備工場、鈑金塗装ブースの排気装置見直しとなる 大阪枚方市 |
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創業40年を迎え、塗装ブースの排気処理をドライフィルター、活性炭装置からのリプレイスとなる。
マンションに囲まれ、苦情対策に検討されました。
ご近所からの苦情が数回続き、役所の担当者まで来場となり、にっちもさっちもならず対策となりました。入れ替えのため設置場所の調整が必要です。窓等の開放が始まる春頃を計画しています。