マイクロバブルが工場の悪臭や粉塵・排水腐敗を解決

   マイクロデザイン

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産業別マイクロバブル活用分野一覧

マイクロバブルの活用用途拡大中

現在、マイクロバブルが活躍している産業分野は

(私共以外を含む)

マイクロバブル活用のご紹介

さまざまな分野でトライ中

マイクロバブルによる水耕栽培

ベビーリーフ水耕栽培工場
(埼玉県)

産業・工業分野でマイクロバブルを採用され取り組まれている業種をご紹介します。 

シンナーをお使いの印刷工場や塗装工場、洗浄工程での脱臭対策、塗装での粉じんやミスト飛散対策に導入頂いています。

様々な業種の中で、特に工場用途を中心にマイクロバブルで期待できると言われている分野をご案内します

おことわりとして、当社がすべて主体として対応しているという意味ではなくパートナー各会社や団体などと共同で実証、テストをしている分野を含めご案内です

マイクロバブルは、決して万能なものではなく、未解明 
な部分が多い部分もあります。 
現時点で必ずしも期待効果や有益性がすべて確認され
ているもの
ではありませんが、環境負荷が少なく解決へ
の切り口をみつけられるのではと様々なデバイス装置、システムと組合せ成果を得られるよう工夫しながら活動しています。

 

製造業での活用分野は(私共以外を含む)

局所排気装置の導入
脱臭としてマイクロバブルを採用

有機溶剤対策は、必須です
 

  • たばこ製造(アミン、窒素化合物、アルデヒド類
  • 鋳造工場(アミン類、アンモニア)
  • 家具工場、楽器、スポーツ用品
  • 印刷(ボトル、樹脂、紙パッケージ)施設
  • 工業用洗浄、脱脂工程
  • 塗装施設および乾燥・焼付施設 
  • 接着剤使用施設
  • 電子部品工場(洗浄工程排気)
  • 自動車、家電、産業用機器類部品製造工場

シンナー臭を中心に塗装ブース、研磨工程(ほこり、ダスト、ミスト)などの局所排気装置として、除塵・集塵装置としての導入割合が多いです

化学工業分野での活用業種は(私共以外を含む)

局所排気浄化装置
マイクロバブルでシンナーを分解

 洗浄剤工程への導入

中国化学品工場

プラスチック生成、加工工場(添加剤)             

合成ゴム工場(硫黄化合物)                               

塗料製造                                                                                   

印刷・インク製造工場

医薬品工場(硫化物)                                                   

農薬品工場(アンモニア)

接着剤製造工場                  

石油化学系貯蔵施設

 

基本は、シンナー臭。臭い、悪臭などへの浄化装置として 脱臭向け導入割合が多くダクトセンター部分や局所排気装置として設置されています

 

食品加工分野での活用業種

局所排気浄化装置として導入
マイクロバブルによ脱臭

          トウモロコシの加工での
脱臭   

 

  • 畜産食品製造(硫黄化合物、低級脂肪酸)
  • 水産食品加工工場(アミン類、窒素酸化物)
  • 油脂系食料品工場(低級脂肪酸、アルデヒド類)     
  • でんぷん工場 (硫黄化合物、窒素酸化物、低級脂肪酸)
  • 原料置場・生ごみ置場・排水処理施設・煮熟乾燥施設・ 焙煎焙焼工程         
  • 食肉工場(加工室・廃棄物処理・廃水処理施設)

器具、ライン装置等の洗浄で使われる有機溶剤への対策で使用。製作材質は、すべてステンレス仕様の
局所排気浄化装置で
構成、設計等お客さま側にて
企画されています。

食肉・飼料・肥料業での活用事例について

有害物質排気浄化装置
マイクロバブル活用例

脱臭と粉じん拡散防止向け

有害物質排気浄化装置
マイクロバブル活用例

樹脂粉じん拡散防止向け

肥料製造工場(アンモニア、硫黄化合物、原料投入・粉砕機、撹拌工程・乾燥炉)
養豚・養牛・養鶏場(硫黄化合物、アミン、脂肪酸類)
魚腸骨処理場(アンモニア、アミン類、硫黄化合物)
豚舎・牛舎・鶏舎・畜糞貯留場・堆肥化施設
 焼却施設・洗浄用途向け  
産業廃棄物(産廃処理工場)燃焼前の粉塵・脱臭

農業、水産、畜産での分野について

マイクロバブル混合溶液
マイクロバブルは農業でも

植物工場向け(神奈川県)

植物工場向け 養液注入向け
水耕栽培、露地栽培向け 散水装置注入モデル
養魚場向け 水質安定付加価値向け
畜産業向け 肥育場散水による感染病、悪臭向け

社会インフラ分野での活用について(私共以外を含む)

揮発性有機化合物拡散防止
マイクロバブルで環境浄化

環境にやさしく

●大気汚染防止、悪臭防止法

集塵プラント 排煙脱硫プラント 脱粧プラント    排ガス処理プラント ダイオキシン除去プラント    Co2対策プラント   

●水質汚濁防止 

産業排水プラント 下水汚水処理プラント            
                                                                     し尿処理プラント 処分場浸出水処理プラント
 

                                                                                 
●水循環利用

                                                                    雨水利用プラント 脱塩プラント 浄水プラント                                                                            中水道プラント  下水処理 

                *設備会社様へのOEM提供

揮発性有機溶剤分野のご紹介

揮発性有機化合物充満
シンナー中毒

工場内の換気には、最大限の注意が必要

揮発性有機溶剤まみれ
シンナー取り扱い

十分な換気が必要

揮発性有機化合物(Volatile Organic Compounds)とは、特定有害物質のひとつです 一般にVOCといわれ 塗料、印刷インキ、接着剤、洗浄剤、ガソリン、シンナーなどに含まれるトルエン、キシレン、酢酸エチルなどがその代表的な物質で揮発性が非常に高いものです

 

危険な有害物質です

有害物質

「有機溶剤・シンナー」だと思われればいいでしょう(経済産業省)。
放出、拡散されると土壌や大気汚染の原因となり、何より人体への影響が大きく吸い込むことで神経麻痺を発症させてしまうものです。

有機溶剤は、樹脂、ゴム、塗料など水に溶けないものを溶かして薄めたり、洗浄したりする溶液、もしくは気化した気体の化合物で工業的に多量に使われています。
有機溶剤中毒予防規則等でほぼすべてが有害物になります。

現実には、多種の溶剤があり新しい溶剤の開発や溶剤を混合させたものもあり複雑です。
その有害性、毒性についてメーカーの情報では、作業担当者が危険にさらされる危険性などの注意記載がされています。

日常ではシンナーやマニキュアの剥離剤、接着剤などが有機溶剤でその容器には有害である旨の表記がされています 高濃度の吸引は、吸えば急性中毒、低濃度でも、長時間の吸引で慢性中毒を発症するとも注記されています

 

揮発性有機溶剤は、換気が必要ですか

換気装置で対策

一般に局所排気装置を設置すれば有害ガスを効率よく排気することが出来ます。放置すれば高濃度の有機溶剤を吸い急性中毒に、たとえ低濃度でも長期間吸えば慢性中毒を引き起こします。そのため有機溶剤中毒規則などの法令では、排気・換気設備の設置が義務付けられています。

塗装や洗浄、印刷、塗料調合作業等の工場は、有機溶剤(塗料、シンナー等)が揮発しています。
この有害物は、作業者のやる気を失い、吸い込むと健康を害することは、周知の事実であります。

作業効率や製品の仕上げ品質にも影響がでます。事業主様におかれましては、くれぐれも法令の遵守をお願いします。

水性塗料にも有効なマイクロバブル方式

水性塗料

近年、塗料において水性塗料の使用が増えてきていますが、メーカーが塗料の原材料の構成について公表されておらず、有害な成分(有機溶剤)が含まれていると、危惧されています。それらの塗料の使用では、危険性に対処されますようにと注意書きがあります。

拡散しないようにブース、フードを設ける

いずれにせよ作業場所を囲み有害物質が他に拡散させない対策が必要です。囲われた作業スペースには、有害ガスを排気(換気)できる十分な排気装置が必要です(法令事項)

水性塗料の注意書きに「安全です」と書かれていません むしろ扱いは油性塗料と同じ有機溶剤と同様の安全対策を取られますようにと記述されいます。

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塗装ブース 排気方法

塗装ブースがそもそも必要なのか?どのような問題点がるのか?どんなタイプがいいのか? など疑問点は、たくさんある

シンナー臭 排気処理装置

スクラバーや活性炭などいろいろ試している
大きいのは、コスト面と手間 課題解決の方法を知りたい 大きな悩みです

粉じん 回収

工場内が汚れる、近隣に飛散しているなど、基本の問題対策は、捕るしかない 一番効果的な方法やコスト面を知りたい

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