マイクロバブルが工場の悪臭や粉塵・排水腐敗を解決

   マイクロデザイン

〒153-0043 東京都目黒区東山3-1-15ー4F(田園都市線池尻大橋駅1分)

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     9:00〜17:20
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 土曜・日曜・祝日

お客さま専用デスク

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集塵装置にマイクロバブル方式を採用して
B電機化学さま(静岡県)

工場での切削、研磨で陶器系粉塵の回収、除去に困っていて
フィルターボックスからマイクロバブル方式の集塵機に変更
その後の集塵装置の様子を伺いました

「集塵機」をマイクロバブル方式に入れ替えた

集塵1次フィルター、その後ろにダクトとフィルターボックスを通して
外部排気

創業85年で電機装置の筐体の部品製造の工場

バリ取りと研磨の工程で削り粉が大量に出ている 吸塵 ファンで吸い込ませ、ダクト途中のフィルターボックスで粉塵をしっかり捕集するようにしていた

集塵処理に「マイクロバブル方式」のスクラバーを選ばれましたが、その後についてお話をお伺いしました。

作業環境の悪化と社会的コンプライアンスが気になり

外部に粉塵等が飛散、
拡散している
 

強力なファンにて吸引しているが、 フィルターが詰まり、払落しを頻繁にしなければならない。       ダクトの中は粉塵が堆積しており、時々かき出す掃除をしている。   工場戸外に粉塵が飛散しているので何とか粉塵を処理したかった 

ご担当工務課主任

ここの工場は、会社の基幹工場で近隣学校関係の社会見学を受け入れているので粉塵飛散は、企業イメージ上問題がある

 

吸引力が落ちてくると吸い込めず粉塵が工場内に拡散し、あたり一面粉塵におおわれてしまって他のラインに悪影響を与えている            よって、除塵力が安定し吸引力が落ちないこと、他に粉塵飛散が起きないことが大前提

ユーザーの希望は、

  • 1
    セラミック系の切削粉塵の集塵処理を確実に達成できる集塵装置であること
  • 2
    フィルター装置はすぐに目詰まりするのでほかの仕組みを検討する
  • 3
    出来れば頻繁の掃除、点検など管理、メンテは極力減らしたい
  • 4
    メーカー固有の保守サービスに頼らず消耗品も自前でやれるようにしたい
ユーザー会社プロファイル
  • 創業98年
  • 生活設備機器、その他製造業  従業員単体8,900名 グループ34,000名
  • 国内、海外(ヨーロッパ、北米、アジア等)拠点多数

具体的条件とされたこと

  • 1
    フィルターは吸着した粉塵が時間とともに再飛散してしまうので考えない
  • 2
    メーカー説明ではなく、自分らでトライをし確認をしたい
  • 3
    集塵装置で確実に粉塵を捕集、回収できて工場外に飛散しないこと
  • 4
    粉塵スラッジの回収処理が簡単なものにしたい
  • 5
    サイクロン式は大型で仕組みや扱いが大変そうでコスト高にもなるよう
  • 6
    集塵装置のメンテナンスは、自前だけでやれるようにしたい

サンプル粉塵で吸入の
テスト   粉塵がしっかりと
集塵されているか確認

工場に持ち込み
粉塵吸引テストを行う

集塵機を設置場所へ導入

「マイクロバブル方式」を導入されてご感想

  • 1
    現場の粉塵を持ち込みテストで粉塵が排出されず、確実に捕集できた
  • 2
    他の導入例もあり構成を個別に設計し十分対応できると判断した
  • 3
    何より水しか使わずローコストなのと、扱い、構造が簡単な方式と判断!
  • 4
    粉塵スラッジが相当量回収される、これが外部へ飛散では、大変であった
  • 5
    日ごろのメンテナンスやデバイス交換は、調達から作業まで自前で出来る
  • 6
    計量証明で、粉塵除去、削減率 ▼約84%~96%であった
捕集回収された粉塵
集塵機持込テスト実施
粉塵の排出有無を観測

 

いかがでしょうか。                                                                                                                        
粉塵は、複数種あり各ライン事に確認しました 有害物捕集、回収が100%達成することはできませんでしたが、ジオクリーナなら、有害物質(粉塵)の除去、集塵を従来以上に果せました 大幅なコスト削減と運用の手間を省力化させ心地良い作業環境を実現します 気になる集塵装置のメンテは、構成部品や材料が汎用の普及品で簡単に入手が可能で、交換作業も簡単です 
メーカー保守契約は、基本ありません

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