マイクロバブルが工場の悪臭や粉塵・排水腐敗を解決

   マイクロデザイン

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重機械製造業|局所排気をリプレイス

粉じんやシンナー臭対策にマイクロバブル方式の局所排気を
導入された重機械メーカのお客様の声

(rank45)

局所排気をリプレイスされた事情について

15kwシロッコ3基使用

経緯:

重機械系の大型車両用部品製造で創業78年

塗装は、ロボットやコンベア、リフトによる自動化を一部採用、塗装ブースの局所排気装置は、湿式ベンチュリーとオイルブースを導入されていました
ベンチュリーは、排気ファンモーターは、45kwで、給気側は、自然流入でした。

                                          溶剤のシンナー臭と塗料の粉じん対策にベンチュリ
                 ーから「マイクロバブル方式」に交換されました

                その後について、訪問しお伺いしました

作業環境が良くないのと近隣からの苦情が気になって

強力に吸い込ませているが
塗料がたくさん設備に着き、
削り取る作業は大変  

強力なファンにて排気していても換気能力が足りないようで作業環境は良くない状態であった。15kw3基の稼働だがこれ以上大きくしても、もうムリだろうと感じていた。

シャッターは、開けっ放しだがそれでも塗料ミストやシンナー臭がこもっりマスクやメガネをしても、作業中は、きつくてやってられない、と苦情が出て困っていた。
メンテで手間がかかり作業時間の10%は、それに費やして大変。

 

お隣のショッピングセンタ

外の排気口から塗料ミストが粉塵となって近隣に飛んでいた。 近々、隣に大型ショッピングセンターが出来ることとなり、苦情が出たらと気になっていた。
塗料ミストと有機溶剤の脱臭対策は、とてもやっかいで、一部工場には、RTOを入れているが、付帯コストや手間がかかり、正直もうやりようがない、と感じていた。

お客さまのご要望は、確実に効果があることでした

排気処理を徹底されことが目標

最善の環境対策を実現

従業員と関係者のすべての方々が

生き生きとお仕事が出来る

環境作りのために


 

  • 1
    塗料のオーバーミストと溶剤、シンナー臭を確実に減らしたい
  • 2
    メンテコストがバカ高く減らしたい。作業も手軽に自分らで出来るようにしたい
  • 3
    粉じんやスラッジの捕集、回収が簡単に出来ればありがたい
  • 4
    水の悪臭(腐敗臭)をなくしたい、保守サービスに頼らず自前でやりたい
ユーザー会社プロファイル
  • 創業95年
  • 国内工場5か所、海外事業所8か所、従業員数 単体2,100名 グループ 6,600名
  • 重機械、重機車両等向けの大型部品の製造業、その他

装置を選ばれる際の具体的条件として

  • 1
    オイルブースや湿式スクラバー以外の局所排気装置を検討したい
    消臭剤や中和剤などを使わない、活性炭も交換がしんどいと聞いていて、かつ
    経費がかさみダメと判断されている
  • 2
    実績はこだわらない、自分らでテスト機で確認をすればと考えている
  • 3
    基本は、局所排気装置で有機溶剤そのもの、シンナー臭の低減ができること
  • 4
    粉じんやスラッジ回収処理など日ごろの手間と運用管理が簡単であること
  • 5
    何よりコストセーブをすること、現状保守代だけで年680万かかっている
  • 6
    メンテナンス作業は、基本、自前でやりたい
  • 7
     
    事前にテスト機を3基購入され、各工場のエリアで計量証明含め検証をしたい

マイクロバブル方式を選ばれた理由は

  • 1
    雑誌の「マイクロバブル方式」を見学し、塗料を持ち込みテストをした。
    噴霧した塗料が瞬間に捕集されスラッジとして固まるのには、驚きであった
  • 2
    100%完全ではないが、脱臭と粉じん対策はユーザー例から十分と判断した
  • 3
    水を循環使用でローコストなのと、扱いが簡単な局所排気装置で気に入った
  • 4
    電力使用量が半分以下、保守代がゼロなど削減は、大きなポイントである
  • 5
    日ごろのメンテナンスやデバイス交換は、調達から作業まで自前で出来るのが良い
  • 6
    計量証明で、シンナー臭のトルエン系溶剤削減率は ▲約78%~89%

いかがでしょうか。                                                                                                                   
シンナー臭や粉じんなどの有害物排出が完全無欠、ゼロになるものではありませんが、マクロバブル方式のマストクリーナなら、有機溶剤(VOC)の分解除去を期待以上に果せる可能性があります。この局所排気装置は、大幅なコスト削減と運用の手間を省力化させ効果を実感でき心地良い作業環境を必ずや実現します。

よろしければ、ぜひお問い合わせください。(rank45)

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