マイクロバブルが工場の悪臭や粉塵・排水腐敗を解決

   マイクロデザイン

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工場の脱臭、除塵・集塵処理 よくある質問

FAQ よくあるご質問一覧


マイクロバブル方式の装置について お答えしています
  •  どんなところが使っていますか
  •  有機溶剤、粉じんには、どんな危険がありますか
  •  使い方、設置方法について知りたい
  •  マイクロバブル採用の仕組みについて知りたい
  •  装置の種類と価格について教えてください
  •  導入実績やそのメリットについて教えてください
  •  メンテナンスと料金が知りたい
  •  自治体の補助金制度について知りたい

どんなところが使っかていますか

隣に保育園が出来るので臭気対策はできますか?


街の工場から大手工場、海外工場などで主に製品、部品類の製造をされいる工場です
多くの工場が使っているシンナー類の臭い、臭気対策について気にされての導入です
「臭い」という苦情は、感情的になるとなかなかおさまりません 臭気対策は、臭いの原料の絶対量を減らすしかありません ジオクリーナ、けっして無臭になりませんが脱臭として環境基準を果たしています 
この臭気対策は、2009年度に環境省、国土交通省、経済産業省他自治体から表彰されました
装置は、街の工場から大手工場、海外工場などでもご導入頂いています
街中の工場ですとクリニック、ショッピングセンター、学校、養護施設などが近隣ある場合、対策が必要となります

 

塗装工場やっていますが、 役所の指摘があり労基の基準は、とれますか?


労基、作業環境基準は管理区分Ⅰを取得しています                      揮発性有機溶剤(VOC)の臭気対策、粉じんなどの粉塵対策として排気処理のため効果を発揮しています  東京、神奈川、埼玉、茨城、千葉、福島、 山形、新潟、長野、山梨、静岡、愛知、
岐阜、大阪、兵庫、岡山、福岡、沖縄などで導入されています

 

臭気の環境対策は必須
近隣への臭気対策
文教地区での粉塵対策
文教地区での環境対策
健康、安心出来ません
粉塵臭気対策と健康診断
大気汚染への対策
粉塵、臭気で大気汚染

 

作業者からシンナー臭の苦情が出て困っている


作業環境を第一に考えており、危険な環境では、離職者が多く、生産性、技術が向上しません。
作業者にマスク、メガネ、休憩など徹底しても限界があることは、みなさまご存じかと思います。
基本は、作業環境下の悪臭、粉塵の徹底した換気です。しかし、工場外部へ有害物の排気はNGです。特に揮発性有機溶剤(VOC)、粉じんなどの近隣拡散は、危険です。
ジオクリーナは、工場臭気対策、粉じん対策を同時に達成し 国から表彰されています。       
排気処理量や塗料の種類などで違いがありますが、臭気対策として約9割位は
低減されます

 

有機溶剤、粉じんには、どんな危険がありますか

有機溶剤には、どのような危険がありますか

有機溶剤には第1種有機溶剤から2種、3種と種類に区分があります
第1種が一番強烈で危険です 
その違いは、毒性の強さにあり、また気化し広がる早さにも危険かの区別があります 有機溶剤は、常温では液体なのですが塗料を噴霧される際には、溶剤が気化ガス化して呼吸により体内に取り込まれてしまいます 容易に気化ガス化する性質があります 
恒常的にこれを作業で使用していると身体に危険なほどの健康被害を引き起こす可能性があります そのため作業として常時使用される時は、有機溶剤中毒予防規則に様々な遵守項目が定められていますが、これらをしっかり守られることが事業者としての責務となります


私どもは、解決の一助となるようマイクロバブル方式のマストクリーナを提供して15年になります  完全無欠にはなりませんが、臭気対策として各方面でご評価を頂いています

粉じんについて危険性について教えてください

工場における粉じんの危険性には、粉じん爆発や火災などと、呼吸器系のじん肺などの

危険性があります。

粉じんには、可燃性の高いものと、爆発性の高いものがあります 

じん肺などの健康への危険性については、粉じんを長期間吸い込むと、肺の奥に蓄積され肺の組織生まれ変わっても身体から容易に排出は出来ません 肺が弾力を失い「じん肺」などの呼吸器疾患になる可能性があります

アスベスト関係のニュースは、よく耳にされたと思いますが、命にかかわる問題になります

息切れや咳、タンが増え、進行すると呼吸困難を引き起こします

粉じんの健康への危険性を低減するには、法令で規定されている対策を事業者がしっかり実行されることが第一です 
私どもは、粉塵対策を効果的に実現するマストクリーナを提供しています

使い方、設置方法について知りたい

脱臭措置の設置方法や使い方を教えてほしい

工場のどの部分に取り付けた方がよいか、ですが臭気対策、粉じん対策されたい近い場所に装置を設置します 工場の平面図やお写真から、示すことができます。
サイトの「局所排気装置・導入の進め方」をご覧下さい ご質問は、何なりと

必要な粉じん対策
ミスト粉じん対策
臭気対策不完全
排気装置目詰まり
粉じんまみれの作業
粉塵まみれの作業
臭気まみれの作業
ミスト、臭気まみれの作業

 

今のブースに 取付けられるか? 

既存の排気処理装置を取り外しそこに取り付けることになります 設置場所が狭いことが多く、装置の大きさを可能な限り調整して導入しますが、無理な場合もあります

マイクロバブル採用の仕組みについて知りたい

マイクロバブル方式とは、どんな仕組みですか?


有機溶剤を含んだミスト、粉じんに対して水でできた目に見えない位の小さな泡(マイクロバブルの霧)をあてて、臭気や粉じんの有害物質を吸着し酸化分解し処理する仕組みです 火で燃やすのと同じ結果になるもので、水の小さな泡でシンナーを酸化分解しています

 

フィルターが詰まる、ということはないか?


ジオクリーナは、フィルターを基本使わない排気処理装置で目詰まりがありません
塗料ミスト、粉じんなどをマイクロバブルと反応させ分解処理し回収しています
一般に、塗装ブースの8割以上がフィルター式で、目詰まりで法令上の排気風速がなく法令に適合しません これでは粉塵対策、臭気対策は出来ません  こまめにフィルターの交換が必要でコストと手間が掛かります 
労基違反や近隣へのご迷惑とならないよう、これから先も操業をされるなら、シンナーなどの有機溶剤、粉じん対策をご検討下さい

排水は、そのまま流して 大丈夫か?


水質検査を受けており基準はBOD,CODともクリアーし問題はありません しかし、各自治体に確認されることをお勧めします 大型工場の場合は、分離槽での処理などそれぞれ工場の適応基準に準拠されていらっしゃいますので、社内でご確認ください

湿式スクラバー、ベンチュリーとの違いは?


塗装のオーバー分をミスト状態でマイクロバブルと接触・混合させ瞬間に分解する仕組みです。
水を使う点は、湿式スクラバー、ベンチュリー等の装置と同じです。違いは、塗料の顔料、固着剤はマイクロバブルが瞬間に固形化し捕集、有機溶剤は、酸化分解され低減させる点です

詳しくは、下記を参考にして下さい。
 

今のブースに付いている排気ファンは、どうすればいいか?

取り替えになります
流用できれば、再利用します 既存のダクト、電気スイッチなど出来るだけ流用します
部品類に劣化がある場合は、すべて撤去になります

大きさ、スペースは、どの位ですか?


塗装ブースに付けるストレートタイプだと畳2畳分位のスペースが必要で、高さは、約3mです。
設置環境に合わせてできるだけ排気処理装置の製作はおこないます
写真やレイアウト図をお送り下さい。

装置の種類と価格について教えて下さい

タイプ別種類や能力別一覧などについて知りたい?

現在、タイプ別、グレード別のご案内をしていません。すべてお客様の使用環境に合わせ基本構成や機能を維持しつつオーダーメイドでの製作、提供となっています。
排気風量が基本の算出基準で 100m3あたり150万位です。
新規導入が2割、既存設備のリプレイスやアドオンでの導入が8割で、既設工場への導入は、スペースが限られてしまうため個別に構成を組んで対応する工場が多いためです

小型の排気装置は、ありますか

設置面積70センチ2 高さ170センチ位で、風量は20m3位です
めやす、家庭の冷蔵庫位です。

局所排気装置を交換
して取付

移動式モデル、
トラック塗装と粉じん対策向けです

 塗料スラッジ回収向けに 展示場でのデモ用

塗料の調色用に小型機を製作100V仕様

導入実績やメリットについて教えてください

局所排気装置を導入された
ブースがこもらなくなった
局所排気処理装置を導入
臭い 気にならなくなった
大阪摂津市 局所排気処理装置を導入
スラッジ処理が  楽になった
局所排気処理装置を導入の中国の方
マクロバブルを   見学されました
局所排気処理装置のデモ様子
フィルター代、交換の手間が減った

実績について教えてください


導入ユニット数は、10年で 150ほどです

既設備、特にベンチュリー、ドライフィルターのリプレイス、アドオンユーザーが8割

新規工場、新設ラインへの導入が2割

標準サイズ、仕様での導入は、2割

カストマイズ、組み込み、オーダー等が8割です 海外数は、含みません

臭気対策、粉塵対策に各工場からご評価いただいています    

導入されたユーザーのメリットは何ですか?


法令規定の脱臭や粉じんなどの対策で成果を上げられていることです
過去、ご縁があり導入のお客さまで 苦情はありません
マイクロバブル採用の新方式は、イニシャルもランニングも非常にコストメリットが高いです 
現場での作業量も相対的に軽減されています 
中堅工場では、今まで 一生懸命 事業をされてきて、これからも 続けていきたいと 熱意のあるお客さまが多いです。臭気対策としてその場で 即断、即決されています
大手の工場の場合、活性炭フィルター式、ベンチュリー式からの入れ替えが圧倒的に多く、装置への工夫もお客様が独自にカストマイズされています 
導入までは、かなりの質問のやり取りがありますが、ぜひご検討いただけますよう 

必要な臭気対策
臭気がしない受付
学童への臭気対策
児童福祉から対策を

                    何よりも安心がすべてです

メンテナンスと料金が知りたい

保守契約は、必要ですか  


保守契約、メーカーメンテナンスの契約は、ありません 使用部品は、一般の汎用普及品を採用しています お客さまご自身で部品類の交換は、出来ます ご手配がむずかしい場合は、個別に部品をお送りします ポンプやファンなど調達が出来ないものがあれば、ご手配はしています
 

日常の管理は、どんなことをするのでしょうか


水は、基本循環使用しています 装置の大きさや使用量によりますが週に1回は、水を交換して下さい また、水は気化蒸発するため適宜水を補充して下さい 塗装で使う場合は、カートリッジに 塗料スラッジがたくさん捕れますのでこれを適時廃棄処理して下さい
工場の臭気対策、粉じん対策は装置の安定稼働が大前提です 法令で決められた装置の管理をしっかり行いましょう 

メンテナンス費用は、いくらですか?

メンテナンスは装置の部品や消耗品の交換、定期点検を言いますがメーカーメンテナンスの契約は、原則フリーでありません。
費用は、ありません、掛かりません 
故障などの場合、必要なデバイスは、特殊な部品はなく
相当品をお客様側にて直接調達、手当てして頂いています。もちろん私共からの提供も可能です(すべてスポット対応)


日常の運用管理としては、定期清掃、受水槽の水交換、定期点検になりますが装置の安定稼働のためお客様に必ず行って頂くことを基本として守って頂きます。取扱説明書、導入時の操作説明でのご案内をくれぐれも順守頂くことをお願いします。順守なく不具合を生じた場合は、別途個別に費用が生じることがあります
 

自治体の補助金制度が知りたい

自治体からの補助金制度

自治体からの補助金対象になる場合があり、各自治体にご確認下さい。 大手の工場は、ともかく、中堅、中小でしたら脱臭や粉じん対策で可能性はあります。ご確認されては如何でしょうか?
実績は、東京都、大阪府、千葉県、静岡市、横浜市、広島県等々・・・ 
必要書類等は、用意します

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塗装ブース 排気方法

塗装ブースがそもそも必要なのか?どのような問題点がるのか?どんなタイプがいいのか? など疑問点は、たくさんある

シンナー臭 排気処理装置

スクラバーや活性炭などいろいろ試している
大きいのは、コスト面と手間 課題解決の方法を知りたい 大きな悩みです

粉じん 回収

工場内が汚れる、近隣に飛散しているなど、基本の問題
対策は、捕るしかない 一番効果的な方法やコスト面を知りたい

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