マイクロバブルが工場の悪臭や粉塵・排水腐敗を解決
マイクロデザイン
〒153-0043 東京都目黒区東山3-1-15ー4F(田園都市線池尻大橋駅1分)
営業時間 | 9:00〜17:20 |
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休業日 | 土曜・日曜・祝日 |
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新方式の「マイクロバブル」がインキの臭いを消す方法について
分かりやすく解説。ユーザー事例でポイントを解説しています
「マイクロバブル」を採用し添加剤や活性炭、フィルターなしでインキの有機溶剤処理、特に悪臭対策を実現しています。
グラビア、コーター、ラミネーター、オフセット印刷などや光沢加工、スクリーン印刷等の事業では、軟包装材や建材、出版印刷物業界向けで使用しているインキおよび湿し水、洗浄剤には多数の有機溶剤が含まれており激臭を拡散します。排気ダクトから戸外への排出では、近隣苦情になります
ミネラルスピリット、ジクロロプロパン、ジクロロメタン、エチレングリコール、
モノエチルエーテル、ブタノール、キシレン、ノナン、酢酸エチル、トルエン、
イソプロピルアルコール、メチルエチルケトン、メタノール、酢酸ノルマルプロピル、
酢酸ブチル、エタノール、プロピレングリコール、モノメチルエーテル、
メチルイソブチルケトン、メチルシクロヘキサン他、高沸点石油系溶剤
これら有機溶剤系化合物では(VOC)対策、とりわけ激臭、悪臭への臭い対策が必要です。
マイクロバブル方式は、印刷工場で発生する有機溶剤(VOC)、特に悪臭の排出処理対策として物質そのものを酸化分解する性質を利用し悪臭やインキスラッジの回収処理を実現しています。
マイクロバブルが悪臭物質や有害物質そのものを酸化分解処理するため排気ダクトから排出のVOCや有機溶剤、臭気対策などに大変有効です。
マイクロバブル方式は、経済産業省、国交省、環境省など国や自治体などの表彰を受けています。
活性炭方式で脱臭の場合、高額なランニングコストに頻繁な交換の手間がかかり大変です。
洗浄で使用するトルエン、キシレン、酢酸エチル、イソプロピルアルコール、メチルエチルケトン、アセトンなどの濃度低減対策としても非常に効果的です。
工場、近隣への臭気対策だけでなく就労者への労働安全 環境の向上にも大変有益となります。
換気装置、局所排気装置の代替えとしてお使い頂けます。
悪臭は、工場内拡散しないようフードやパーテーション等で囲い、ジオクリーナへ送風し排気処理する方法がよい。
大幅なコスト削減と手間の省力化は、ご高い評価を頂いています。印刷での有機溶剤(VOC)悪臭排出処理対策のために・・・ ぜひ、ご検討下さい。
メンテナンスは本装置の部品や消耗品の交換、定期点検を言いますがメーカーメンテナンスの契約は、原則ありません。必要なデバイスは、特殊な部品はなく相当品をお客様側にて直接調達、手当てして頂いています。もちろん私共からの提供も可能です(すべてスポット対応)。
日常の運用管理としては、排気ダクト含め定期清掃、受水槽の水交換、定期点検になりますが装置の安定稼働のためお客様に必ず行って頂くことを基本としています。
注意*マイクロバブルは、水で生成されており印刷工場で使用する場合、工場内の湿度に影響が出ることがあります。
受付時間:9:00~17:20(土日祝を除く)
概要: 1,800m3/mの排気ダクト。活性炭フィル
ターを使用で 、どうにも効果がなくリプレイス
をされたいとのことで、ダクトに 取り付ける。
狙い: 印刷インキの溶剤排気を下げること、が以前より
課題であった。 関係機関(近隣学校から苦情)
からの申し入れやVOC排出基準順守ののコンプ
ライアンスがあったためによる。
感想: 導入の決め手は、ゼロにならないまでも溶剤臭を低減できることで、これは他の装置で
はできない、ことは分かっていたので決定的理由でしょう。データー値でも相当減っ
た。導入して 3年経つが問題はなくなている。 以前、周りは何もないところだったの
がマンションがいくつか出来て ニオイ飛散が大変気になっていた。工場は、24時間稼
働で、特に夏場は、気になっていた。
概要: 他の工場と比べこの工場が 一番規制が 厳しい。
郊外にあるが、自主管理で かつモデル工場とし
て VOC削減策を 実施している。
狙い: ワンフロアーがすべて印刷ブースとなっているの
で、少しずつ印刷機設備をリプレイスさせていく
計画がいいと考えている。
感想: 1ユニットに1式を導入し 様子を見ながら、増や
している。
設備の償却に合わせて計画が立てられるので、
導入しやすいと思う。印刷の仕上がりに湿度の影
響がなく印刷にはいい、とのことでした。
いかがでしょうか。
有害物排出が完全無欠、ゼロになるものではありませんが、このように、ジオクリーナなら、有機溶剤(VOC)の分解除去を期待以上に果せる可能性があります。大幅なコスト削減と運用の手間を省力化させることができ心地良い作業環境を演出します。