マイクロバブルが工場の悪臭や粉塵・排水腐敗を解決

 マイクロデザイン

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印刷工場のインクの臭い、脱臭ならマイクロバブル方式 

印刷工場の脱臭
印刷工場からの有機溶剤の臭い
臭いへのクレーム
有機溶剤の脱臭

新方式の「マイクロバブル」がインキの臭いを消す方法について
分かりやすく解説。ユーザー事例でポイントを解説しています

 

インクの臭いやインキスラッジ処理でお困りでは?

  • 印刷工場のインクの臭い、悪臭対策のために・・・
  • 有機溶剤系インキ 特にグラビア印刷のインキスラッジ対策に  ・・・
  • 湿し水・洗浄剤での揮発性有機溶剤(VOC)使用での排気脱臭対策に・・・
  • 既存処理方法は、多額の運用費用がかかるので、見直しのために・・・  
ジオクリーナ脱臭装置
印刷機センターの集中ダクト
にジオクリーナ設置

インクの臭い対策実現

​「マイクロバブル」を採用し添加剤や活性炭、フィルターなしでインキの有機溶剤処理、特に悪臭対策を実現しています。

グラビア、コーター、ラミネーター、オフセット印刷などや光沢加工、スクリーン印刷等の事業では、軟包装材や建材、出版印刷物業界向けで使用しているインキおよび湿し水、洗浄剤には多数の有機溶剤が含まれており激臭を拡散します。排気ダクトから戸外への排出では、近隣苦情になります

ミネラルスピリット、ジクロロプロパン、ジクロロメタン、エチレングリコール、       
モノエチルエーテル、ブタノール、キシレン、ノナン、酢酸エチル、トルエン、        
イソプロピルアルコール、メチルエチルケトン、メタノール、酢酸ノルマルプロピル、     
酢酸ブチル、エタノール、プロピレングリコール、モノメチルエーテル、           
メチルイソブチルケトン、メチルシクロヘキサン他、高沸点石油系溶剤

これら有機溶剤系化合物では(VOC)対策、とりわけ激臭、悪臭への臭い対策が必要です。

インクの臭い
真横でそのまま吸入
排気処理を実現

臭いを消す、脱臭装置として

マイクロバブル方式は、印刷工場で発生する有機溶剤(VOC)、特に悪臭の排出処理対策として物質そのものを酸化分解する性質を利用し悪臭やインキスラッジの回収処理を実現しています。

マイクロバブルが悪臭物質や有害物質そのものを酸化分解処理するため排気ダクトから排出のVOCや有機溶剤、臭気対策などに大変有効です。

マイクロバブル方式は、経済産業省、国交省、環境省など国や自治体などの表彰を受けています。

 

インクの臭いを脱臭

印刷用紙の収縮や膨張は、湿度調整が
大切で、マイクロバブルの噴霧は、
調整がむずかしい

高額なランニングコスト対策に

活性炭方式で脱臭の場合、高額なランニングコストに頻繁な交換の手間がかかり大変です。

洗浄で使用するトルエン、キシレン、酢酸エチル、イソプロピルアルコール、メチルエチルケトン、アセトンなどの濃度低減対策としても非常に効果的です。

工場、近隣への臭気対策だけでなく就労者への労働安全    環境の向上にも大変有益となります。

きついインクの臭い
       基本フィルターを使用しないため        交換は、ありません

スラッジ、フィルタ交換手間なし

換気装置、局所排気装置の代替えとしてお使い頂けます。

悪臭は、工場内拡散しないようフードやパーテーション等で囲い、ジオクリーナへ送風し排気処理する方法がよい。

大幅なコスト削減と手間の省力化は、ご高い評価を頂いています。印刷での有機溶剤(VOC)悪臭排出処理対策のために・・・ ぜひ、ご検討下さい。

印刷工場は近隣苦情になる
       基本フィルターを使用しないため       
交換などは、ありません

メンテナンス、運用管理

メンテナンスは装置の部品や消耗品の交換、定期点検を言いますがメーカーメンテナンスの契約は、原則ありません。必要なデバイスは、特殊な部品はなく相当品をお客様側にて直接調達、手当てして頂いています。もちろん私共からの提供も可能です(すべてスポット対応)。

日常の運用管理としては、排気ダクト含め定期清掃、受水槽の水交換、定期点検になりますが装置の安定稼働のためお客様に必ず行って頂くことを基本としています。

取扱説明書、導入時の操作説明でのご案内をくれぐれも順守
頂くことをお願いします。
順守なく不具合を生じた場合は、別途個別に費用が生じる
ことがあります。

インク缶
印刷工場
インクの臭い
郊外の印刷工場
揮発性有機溶剤(VOC)の脱臭処理に効果的です

注意*マイクロバブルは、水で生成されており印刷工場で使用する場合、工場内の湿度に影響が出ることがあります。

印刷工場の脱臭対策ご案内

質問などお問合せはこちら

080-3530-6715

受付時間:9:00~17:20(土日祝を除く)

導入されたお客さま事例

溶剤の悪臭対策に
音響機器製作所系 プリント紙印刷  静岡県

ダクトセンター部分に脱臭機として取付
印刷工場の脱臭

脱臭装置として消臭剤の
投入をリプレイス

概要:  1,800m3/mの排気ダクト。活性炭フィル

    ターを使用で 、どうにも効果がなくリプレイス

    をされたいとのことで、ダクトに 取り付ける。

狙い: 印刷インキの溶剤排気を下げること、が以前より

    課題であった。 関係機関(近隣学校から苦情)

    からの申し入れやVOC排出基準順守ののコンプ

    ライアンスがあったためによる。

                                       

感想: 導入の決め手は、ゼロにならないまでも溶剤臭を低減できることで、これは他の装置で
    はできない、ことは分かっていたので決定的理由でしょう。データー値でも相当減っ
    た。導入し
て 3年経つが問題はなくなている。 以前、周は何もないところだったの
    がマンションがいくつか出来て ニオイ飛散が大変気になっていた。工場は、24時間稼
    働で、特に夏場は、気になっていた。

    

グラビア系印刷での溶剤処理が大変で
軟包装グラビア印刷会社  静岡県

印刷機からの溶剤の臭い

トライアルの際は、天井にフードを付けダクトに脱臭装置を
接続していた

印刷工場長さま

ご担当は工務課

概要: 他の工場と比べこの工場が 一番規制が 厳しい。

    郊外にあるが、自主管理で かつモデル工場とし

    て VOC削減策を 実施している。

狙い: ワンフロアーがすべて印刷ブースとなっているの

    で、少しずつ印刷機設備をリプレイスさせていく

    計画がいいと考えている。

感想: 1ユニットに1式を導入し 様子を見ながら、増や

    している。

    設備の償却に合わせて計画が立てられるので、 

    導入しやすいと思う。印刷の仕上がりに湿度の影

    響がなく印刷にはいい、とのことでした

いかがでしょうか。                                                                                                                               
有害物排出が完全無欠、ゼロになるものではありませんが、このように、ジオクリーナなら、有機溶剤(VOC)の分解除去を期待以上に果せる可能性があります。大幅なコスト削減と運用の手間を省力化させることができ心地良い作業環境を演出します。

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塗装ブース 排気方法

塗装ブースがそもそも必要なのか?どのような問題点がるのか?どんなタイプがいいのか? など疑問点は、たくさんあります。

悪臭 排気処理装置

スクラバーや活性炭などいろいろ試してきている。大きいのは、コスト面と手間。課題解決の方法を知りたい。大変大きな悩みです。

粉じん 捕集

工場内が汚れる、近隣に飛散しているなど、基本の問題点です。
対策は、捕るしかありません。一番効果的な方法やコスト面を知りたい方が多い。

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