マイクロバブルが工場の悪臭や粉塵・排水腐敗を解決

 マイクロデザイン

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導入事例|街の鈑金塗装工場に新方式の局所排気を採用して

Hオートサービスさま(三重県)

街の鈑金塗装工場が悪臭対策を実現

フードに1次フィルター
その後ろにダクトとフィルター
ボックスに活性炭を通していたが
ご近所の苦情が多く困っていた

入庫受付 ニオイなくいいでしょう

創業58年になる市街地の鈑金塗装工場で近所の悪臭対策にマストクリーナーを導入されました。

隣にワンルームタイプの社宅が出来ることになり
まずいと思われ、マストクリーナを見学され、その場で導入を決められました。

お急ぎでその場にて手付金をお支払いになり、最短での導入計画を立てました。
心情は、大変なものとご推察しました。

従業員は、4名位ほどで悪臭対策の処理に「マイクロバブル方式」のスクラバーを選ばれ、その後についてお話をお伺いしました。

車の販売もされていて、忙しい様子でした。

入れ替えを検討された経緯、理由は

強力に塗料ミストを吸い込む。外部へ悪臭とミスト飛散、
拡散がなくなった
 

「におう」「臭い」と以前から頻繁に苦情があり困っていた。ダクトの位置や向きを変えたが、ダメだった。
鈑金塗装ではフィルター式からベンチュリーに変えるのが良いと商社が提案していた。
隣にワンルームが出来るらしく、さらに不安があり従来と違うものを探してみようと考えた。 

今までと違うことをご確認された

あまり高額な装置は入れられないのと確実に有機溶剤で効果が出るもので、ご近所が納得するものを選ぼうと考えていた。
以前雑誌で見ていた有機溶剤向けの「マイクロバブル式」のスクラバーが気になりデモを見に行った。

 

シンナーの強烈な悪臭がバブルの力で分解され臭いが少なくなり、「これだと」思った。 フィルターがないので塗装での吸引力が落ちないのと、悪臭と塗料のミスト、粉塵がきれいに取れて飛散しないことが一番気に入った。

ユーザーの希望は、

  • 1
    溶剤の悪臭を確実に減らせること
  • 2
    排気の吸引力が落ちないこと
  • 3
    出来れば頻繁の掃除、点検は減らし、ランニング費用を下げたい
  • 4
    メーカー専業の保守サービスや消耗品の購入はしたくない
  • 5
    据え付け、組み立ては自分でやるので、安くしてほしい

サンプルで吸入のテスト
装置内で有機溶剤の処理がしっかりとされるか確認

工場へのテスト機持ち込み
実際の吸引テストを行う

鈑金塗装工場へ装置の導入

 「マイクロバブル方式」のスクラバーを選択された

1.ビニールブースを設置     
2.照明を交換          
3.横引きにジオクリーナ導入   
4.簡易保守が出来るよう細工をした

  • 1
    雑誌の「マイクロバブル方式」を見学し、塗料を実際噴霧したら不思議と塗料が確実に処理できており、驚いた。
  • 2
    他の鈑金塗装工場のユーザー例もありこれで十分と判断した
  • 3
    何より水しか使わずローコストなのと、機械の扱いが簡単なのがいいね!
  • 4
    塗料スラッジが相当量回収されている。これが外部へ飛散では、大変であった
  • 5
    日ごろのメンテナンスやデバイス交換は、自前で出来るのでありがたい。
  • 6
    計量証明で計測したら 有機溶剤低減率 ▼約84%~96%であった

悪臭対策は、これで万全だろう!!

社長!!まだ臭いますよ!?

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塗装ブース 排気方法

塗装ブースがそもそも必要なのか?
どのような問題点がるのか?
どんなタイプがいいのか? など疑問点は、たくさんあります。

悪臭 排気処理装置

スクラバーや活性炭などいろいろ試してきている。
大きいのは、コスト面と手間。
課題解決の方法を知りたい。
大変大きな悩みです。

粉じん 捕集

工場内が汚れる、近隣に飛散しているなど、基本の問題点です。
対策は、捕るしかありません。
一番効果的な方法やコスト面を知りたい方が多い。

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