工場の脱臭・消臭や除塵・集塵装置ならマイクロバブル方式

マイクロデザイン

〒153-0043 東京都目黒区東山3-1-15ー4F(田園都市線池尻大橋駅1分)

営業時間
9:00〜12:00 / 13:00〜17:20
休業日
 土曜・日曜・祝日

お客さま専用 臨時スティホーム電話 

080-3530-6715

局所排気装置の課題解決レポート

                                                                                                                                                 2017/5/21                                                                                                                                   マイクロデザイン社                                                                                                                                          吉野 淳一

局所排気装置の問題点

問題点、みな一緒


みな一緒です

     ■吸い込まない、排気しない

  ■悪臭、粉塵の拡散がひどい

フィルターの目詰まりで排気しない 排気しても溶剤、塗料など有害物質が工場外に飛散しているのです

  •  悪臭・・・・ブース内、近隣と臭い
  •  塗料ミストを吸い込まない・・・・
  •  粉塵が多い・・・・粉だらけ、近所にも飛んでいる
  •  塗料スラッジ回収・・・・
  •  水が臭い、排水できない・・・・
  • ​ フィルター交換・・・・効き目が続かない 
  •  火を使う・・・CO2排出、脱炭素社会にならない

                    

【解決方法考え方】

  悪臭、粉塵は 個人の感情問題が大きいです。法令や役所の指導に合致することが大切
  ですが 
個人の感情に対応することは、大変です。

出来れば解決に、お金をかけない、手間がかからないことも大切でしょうか。

法令や役所の指導に合致する方法で解決することが大前提です。せっかく入れても役に立たないでは、どうしようもありません。                      塗装ブースやフードは、塗料ミストや溶剤臭を工場内拡散させないことが大きな働きです。工場で働く就労者全員の健康を溶剤から守るため法令で設置が定められています。       粉塵でも発生場所、作業箇所をブースやフードで囲う、覆うようにと、同じ理由で「閉じ込め」工場内に拡散させない、ことと規定されています。                    
                    

【ニオイと粉塵飛散が圧倒的課題】

就業者の人体に有害、危険性を防ぐための措置でが、ブースやフードから工場外に排出される「塗料」とそのスラッジや粉塵、「溶剤」の悪臭は、近隣に拡散され非常に厄介な問題となります。

これらの難題、課題を「マイクロバブル」が有害物を瞬間に吸着酸化分解することで解決しています。そのポイントをここにご紹介します。また、検討しやすい価格帯、トライアル機として、お考えのご担当者様向けにご案内もしています。  

就労者の健康と生産性

工場の作業場で発生する有害物を工場内に拡散させてしまうと、働く就労者の健康という安全面で大きな影響が出てしまいます。                          

また、有害物の粉塵やオイルミストなどは製品の仕上げにおいて歩留まりを増やし やっかいな問題を生じ 生産性、品質面で 大きな損失を 発生させてしまいます。

そのため工場、作業所には局所排気処理装置が必要になります。

局所排気装置と設置義務

フード下から有害物を吸い込みます

局所排気は、作業場で発生する有害物質を排気吸入用 フードから吸い込み、ダクトを通して外部へ排出する ファンの装置(ブロアー)を言います。

作業をしている場所の排気を局所的に安定して行うもので気流をつくり、有害物質の排出を維持継続します。

作業者の健康、安全で安心できる作業環境のためで、局所排気装置の仕様、能力に対しては、主務管轄から各々法令が示されていて、要件を満たさない場合は当然、局所排気装置と認められません。

労働安全衛生法等では、有機溶剤を含む特定化学物質を                扱う工場には局所排気装置の設置が義務付けられていす。

有害物は排気できない

 しかし、有害物によっては、そのまま外部へ排気すると環境汚染を生み、近隣の生活環境に悪影響を与えてしまいます。 これを防ぐために「集じん機」や「排ガス処理装置」などで有害物質を捕集し空気を浄化して排出する装置が必要となります。    

装置として、一般にスクラバー式や活性炭式、燃焼式、中和剤混入などがあり、また、粉塵向けには、それぞれ適応の集塵装置が提供されています。

浄化(除去)方式が単純な構成なものから複雑でとても高額なものまであり、例えば

   ●換気扇    ●湿式スクラバー(ベンチュリー) 

   ●ドライブース(フィルター式)    ●オイル式ブース、泡式ブース

   ●RTO(燃焼式)   ●除塵集塵装置はこちら

が代表的な方式です。シンプルなのは、窓や扉を開けただけの排気(換気)です。 

排気装置の基本問題とは

基本は、

1⃣吸い込む力が安定していて、強いこと → しかっり排気できていること

2⃣粉塵や悪臭が工場内に拡散しないこと → しかっり排気できていること

 

ところが、7割以上の工場では実現していません。

【工場内での問題】

一般的なフィルター式を例にするとフィルターが目詰まり排気そのものができない状態です。粉塵を定期的に払い落とすか、フィルター交換をしなければなりません。  フィルター自体をはずして排気している工場もあります。

 

【工場外での問題】

いずれの局所排気装置においても有害物を捕集することは可能ですが、揮発性有機溶剤(VOC)については燃焼式のRTOを除けば周辺にまき散らされ近隣住民からの苦情、役所の指導、立ち入りなどやっかいな問題を抱え込んでしまいます。

 

下記は、ユーザー例を参考に取り組みをより詳しくまとめています

局所排気装置の取付義務(詳細)

Ⅰ.作業場所を囲う

塗装や化学工場、洗浄工程で有機溶剤など ひとに対して有害となる物を使う場合、その作業場所から他の工場内へ有害物が拡散し、ほかの作業者に影響が出ないようその作業場所をブース等で囲うよう法令で定められています。

Ⅱ.空気は換気する

また、その作業場所内は作業者を守るため換気を十分にするよう制御風速、捕捉面などについても仔細に法令で定められていて排気装置(局所排気装置)の取り付けや届け出等も約束事があります。

Ⅲ.換気にはやり方がある

換気をするために局所排気装置を取り付ける際もダクトやフード、場合によりプッシュプル式にするなどの対策方法が示されています。その換気が法令通りであれば、作業環境については問題はありません。

Ⅳ.排気装置の能力が発揮されない

局所排気装置には、湿式スクラバー(ベンチュリー)式やフィルターのドライブース、油を使うオイルブースなど様々な方式があります。フィルターを採用している場合を例に塗料ミスト、スラッジなど有害物を外部排出しないよう捕集されています。しかし、問題は塗料や粉塵がフィルターに付着し目詰まりを起こし排気(換気)能力が落ちてしまっていることがあります。                          実は、計測すると制御風速、ほぼ排気ゼロ これが当たり前の所がほとんどで他の方式でも同様なことが起きています。

5.メンテナンスは大切

こまめに点検整備を行い必要な際は、フィルターの交換となりますが、手間とコストがかかるため適時にフィルター交換がなされておりません。                       特に小規模事業者では、工場責任者にこれらの事象に対しての認識がなく対策への意識が欠如していることが多々見られます。

6.生産性や品質を保つ

作業での品質や生産性でみても排気されないため塗装ブース内は、粉塵、ダストが多く塗面への影響があり、「ぶつ」トラブルなどで仕上がり品質や生産性に影響が出ています。

7.放置は許されない

見て見ぬふりか、職人気質か?最悪は、作業者が有機溶剤等の有害物にまみれて作業をしている姿にあります。

排気すれば近隣迷惑にもなる装置(詳細)

局所排気装置に湿式スクラバー(水洗)式やオイル式ブースなどを導入されているところは、塗装ブース内は、快適な作業所環境が得られたとして、塗料スラッジが粉塵となり悪臭と供に外部に排出されている事象があります。塗料スラッジが装置内壁やファン、ダクトへの付着して時間とともに乾燥して、強力なファンにあおられて工場外部へ排出されています。

また、溶剤は、常温で液体が気化しガス化する性質が高いため装置を通り抜け有害ガスが大気中に飛散、拡散しています。                                 湿式スクラバー(ベンチュリー)式でジャブジャブに水を通せば・・・と言うのもありますが、ご存じのように溶剤は、「水」に不溶解で「におう」「クサイ」など悪臭の根本的解決には、難しいです。

解決策は有害物を低減、捕集すること

 

     1⃣有機溶剤そのものを減らすこと、

    2⃣粉塵を確実に捕集することが

 

排気装置の果たす役割になります。                            粉塵やダスト、ほこり、パテ粉などは、フィルターで捕集すれば理屈上は目的を達成できます。 しかし、においは、「脱臭」装置で解決もありますが、中和剤、消臭材などの混ぜものを使うものや活性炭式脱臭装置は、溶剤そのものの成分が消えてなくなるものではなく根本の解決にはなりません。お金や手間がかかかりランニング経費は大変です。お金があるなら燃やす(加熱)方式「RTO」で成分そのものを酸化分解する方式が一番の方法です。

各社からさまざまな方式の局所排気装置が出ていますが、理屈上、有機溶剤(VOC)の処理について外部排気において低減効果を説明されているものは、ほとんど記憶にありません。     工場内拡散を防ぐための塗装ブースやフードにも当然ですが低減を示す機能は、一言もふれられてなく、基本は、そのまま外部への排気です。解決出来るのは「RTO」だけでしょうか。

解決するには、ローコストで有機溶剤(VOC)、塗料ミスト、粉塵、ダストなどそのものを低減、抑制、捕集できる装置、その方法は、何かになります。 

          排気装置は有害物をただ排気するので近隣苦情になってしまう

局所排気装置、求められる基本機能

塗装ブースや囲みフードの役割

   ①工場内で溶剤や粉塵、ミスト等の拡散を防ぐための密閉機能 

   ②塗面仕上げ品質を上げるためミスト、粉塵、ホコリ、虫等の付着防止機能

   ③塗面の状態(塗装ムラ、凹凸、にごり・・等)を正確に把握するための照明機能

   ④ボイラー等による温風乾燥機能  

   ⑤作業者を守るため 溶剤(VOC)を排気する換気機能

これらが劣っていては、環境にも良い仕事にもなりません。

マイクロバブル方式の局所排気装置

悪臭分解、粉塵強力捕集

各メッシュ面測部分の計測

ジオクリーナの役割

これらの弱点を解決するために局所排気装置としてジオクリーナを製品化しています。     揮発性有機化合物(VOC)をローコスト、簡易メンテで低減、抑制する唯一の装置として開発したものです。 

VOCそのものを マイクロバブルの圧壊現象を利用し酸化分解し低減処理する仕組みです。  塗装ブースに居所排気装置としてこの装置を取り付ければ、近隣に飛散するシンナー臭や塗料ミストなどは、飛散が抑制され大気や土壌、水質に浸透することを防ぐことができます。      悪臭対策、塗料ミスト飛散防止、近隣住民対策、塗料スラッジ回収、粉塵集塵機能などに効果を発揮します。

  あらためて、有機溶剤対策の基本として局所排気装置には、

   ア)従業員、近隣住民への環境や健康貢献(発がん性、じん肺、視神経損傷等々・・・)

   イ)土壌、大気、水への有機溶剤浸透による汚染抑制、防止策実施のため

   ウ)光化学スモッグ等の発生抑制できること

の役割が必須です。

法令規定の面測を安定して維持

スラッジは、大量に捕集される

BOD,COD維持の受水槽の金魚

ベンチュリーリプレイス

リフトと自動塗装ブースに

複数年かけて逐次入れ替え導入中

    大型重機車両部品製造ライン・・・ミストの粉塵排気と悪臭対策に毎年度入れ替え継続中です

局所排気装置の弱点、課題解決に

「ジオクリーナ」をご検討下さい。 有機溶剤関係の対策として完全100%目標達成とは、なりませんが、労基対策の管理区分Ⅰを実現しています。基本技術の元は、お風呂やペットショップなどあちらこちらで使われている水の小さな気泡、油性分を分解できる「マイクロバブル」の特種な性質を採用したスクラバーは、工場のシンナーなど溶剤を酸化分解させています。この仕組みは、国から表彰を受けています。

 

   ユーザー企業に導入されているエンジニアリング会社のコメントは、以下の通りです

【有機溶剤の臭いというのは塗装や化学工場、グラビア印刷などで排出される悪臭です。      この悪臭対策に雑誌やTVなどで盛んに紹介されているマイクロバブル(超微細気泡)を有機溶剤ガスに当てるだけで溶剤臭を低減さるているだけで驚きでした。水だけしか使わずに溶剤を酸化分解している装置とのこと。実際にVOC濃度測定を行うとVOCの低減効果が確認できており導入して安心した。燃焼方式や消臭剤の脱臭装置で処理するしかないと考えていた。風量が大きい場合やランニング費用もバカにならないケースが多く脱臭対策の決定版はありませんでした。臭気の排気中に塗料ミストなどが含まれる場合は、清掃の手間がかかりさらに厄介でした。驚きと言うのが感想でしょうか】